俳優の細田佳央太さんが出演する西松建設の新CMにお笑い芸人の飯尾和樹（ずん）さんが先輩役で登場。4月4日より、全国でオンエアが開始されます。
今年で3年目となる西松建設のCM「西松くん」シリーズ。新CMでは、昨年度に続き細田佳央太さんが演じる若手社員「西松くん」と飯尾和樹さんが演じる「飯尾先輩」が登場。「西松くんの応援歌、聞かれる」篇と「西松くんの応援歌、歌われる」篇の2バージョンで、インパクトのある「マツケンサンバⅡ」のオリジナル替え歌を通じて、現場で働く人々のポジティブな様子や人間関係をコミカルに描いています。
出演者インタビューでは、CM内容にちなんで「時々口ずさんでしまうような思い出の曲はありますか」という質問に対し、細田さんは「最近はMONGOL800の小さな恋の歌を口ずさんでしまうことが多いかもしれません」と明かしました。一方、飯尾さんは「遅刻しそうでヤバいときは007のテーマ曲。なんていうのかな、ミッションを成功させなきゃ、遅刻しないように」と意外な回答が。
まさかの回答に細田さんが「すごい、でもだいぶ余裕ありますね」と反応すると、飯尾さんは「いやいやいや、もう慌ててる感じだよね。心の中で歌ってますよね、信号が変わる時も。だいたい信号って20秒か30秒で変わるから」と補足。細田さんは「追い詰め方がすごい（笑）」と驚いていました。
続けて「お仕事で先輩後輩と接するときに心がけていることを教えてください」というテーマでは、細田さんが「それこそ今いろいろ何ハラって言われるじゃないですか。そういうのってやっぱり何か気を付けられてますか？」と飯尾さんに質問。
飯尾さんは「（昔に比べて）ご飯の誘い方が変わりましたね。弁当食べた？って聞くもんね、今日もし誘うとしたら。『さっき食べました』って言われたらもう誘わない。『食べてないんですよー』とか言われたら、次、明日早いの？とか段階踏むよね」と、現代ならではの配慮について語りました。細田さんは「わかります。あと、無理しなくていいけどね！とか絶対ワンクッション入れてあげたほうが断りやすかったりするのかなとか」と思わず共感していました。
メイキング動画を公開
CM本編の放送に合わせ、メイキング動画も公開。ロケ現場となった東京都町田市にある学校法人玉川学園に西松建設の公式キャラクター「ビーバーくん」が潜入し、その様子を届けてくれます。
細田さんと飯尾さんの真剣な表情から、思わず笑顔がこぼれる和やかな瞬間まで、さまざまなアングルで撮影された魅力的なシーンが満載。さらに、撮影の合間に「西、マツ、ケンセツ、ガンバ」の掛け声のタイミングを練習する姿や、撮影を終えた後の二人の感想コメントなど、ここでしか見られない貴重な裏側も収録されています。
【CM特設ページ】
https://www.nishimatsu.co.jp/cm/
