
ゲームブランド「Key」のキネティックノベル最新作『虹彩都市』の予約受付がスタート、併せて公式ホームページの内容も大幅にリニューアルされている。
サイバークライムサスペンス・キネティックノベル! 『虹彩都市』

『虹彩都市』は、『LUNARiA -Virtualized Moonchild-』を執筆した小説家「松山剛」と、初音ミクをデザインしたイラストレーター「KEI」が手掛けるサイバークライムサスペンス・キネティックノベル最新作。Windows 11/10向けに、2025年11月28日(金)発売予定。価格は初回限定版が5280円(税込み)で、豪華限定版が1万780円(税込み)となっている。

同作の舞台となるのは、眼内レンズ「Plant(プラント)」によって、現実とARを重ねて見ることができるようになった近未来。ある日、あらゆるセキュリティを無効にできる正体不明のハードウェア「チートPlant」をめぐる事件が発生する。

主人公を務めるのは、「チートPlant」を追うサイバー犯罪対策第一課の捜査官・喰木 紫苑(くらうぎ しおん)。喰木の前に、死んだはずの幼馴染・一華 百花(いちげ もか)が出現したことから物語は動き出す。事件の真相へと向う緊張感と、心温まる百花との交流という2つの要素が同作の魅力になっているという。

初回限定版/豪華限定版の予約受付がスタート
同作の予約受付は、初回限定版、豪華限定版のいずれもスタートしている。初回限定版には、サウンドトラックCDやオリジナル小冊子といった特典が付属。豪華限定版には、初回限定版パッケージの内容に加え、KEI 描き下ろしB2タペストリー、松山剛書き下ろしショートストーリーブック、ADONIS社IDカードホルダー、オリジナルアクリルキーホルダー、スペシャルカードといった特典が付属する。

また、2025年10月14日(火)までに豪華限定版を予約すると、早期予約特典として描きおろし複製ミニ色紙がプレゼントされる。ゲームの詳細については、リニューアルされた公式ホームページで確認してほしい。
虹彩都市 | Key:
https://key.visualarts.gr.jp/kinetic/augment_protocol/
(c)VISUAL ARTS/Key
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)