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『ロングレッグス』監督による血みどろポップなホラー『THE MONKEY/ザ・モンキー』9月公開 スティーブン・キング「狂気の沙汰だ」[ホラー通信]


スティーヴン・キングの短編「猿とシンバル」を原作とした映画『THE MONKEY/ザ・モンキー』が、2023年9月19日に日本で公開されることになりました。この映画はジェームズ・ワンが製作を務め、オズグッド・パーキンスが監督と脚本を担当しています。映画は呪われた猿のおもちゃが引き起こす一連の不慮の死について、双子の兄弟がそれを止めようとする物語です。原作の狂気をコミカルかつポップに再現し、様々な殺戮シーンが特徴です。スティーヴン・キングのコメントやアメリカでの高評価にも注目が集まっています。出演はテオ・ジェームズ、タチアナ・マズラニー、イライジャ・ウッドほか。映画はR-15指定で、新宿ピカデリーを始め全国で公開されます。

『THE MONKEY/ザ・モンキー』ポスター

ジェームズ・ワンが製作を務め、『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンスが監督・脚本を手掛け、スティーヴン・キングの原作を映画化。『THE MONKEY/ザ・モンキー』(原題:THE MONKEY)が9月19日より日本公開されることが決定した。

原作となったのは、スティーブン・キングの短編「猿とシンバル」。キング本人が「狂気の沙汰だ」とコメントする映画版は、呪われた家族の血みどろの苦難をコミカル且つポップに描き、バリエーション豊かな殺戮が繰り広げられる楽しい一作。本国アメリカのメディアは「あのクソ猿、めっちゃ怖い」(Screen Anarchy)、「陽気でグロい殺しが気に入った」(VULTURE)、「予想以上の面白さ! 殺しのシーン、とりわけプールのシーンは最高!」(FANDANGO)との評を寄せている。

父親が遺したぜんまい仕掛けの謎の猿のおもちゃを双子の兄弟が見つけたことをきっかけに、周囲で“不慮の死”が相次いで起こりはじめる。猿がドラムを叩くと誰かが死ぬと気づいた兄弟はこれを葬ろうとするのだが……。

『THE MONKEY/ザ・モンキー』
9月19日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー

監督・脚本:オズグッド・パーキンス  
原作:スティーヴン・キング  
製作:ジェームズ・ワン
出演:テオ・ジェームズ、タチアナ・マズラニー、クリスチャン・コンヴェリー、コリン・オブライエン、アダム・スコット、イライジャ・ウッド
原題:THE MONKEY/2025年/アメリカ映画/98分/R-15作品
配給:KADOKAWA

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