3月24日の『バイオハザード RE:4』の発売を記念し、アニメ「世界名作劇場」で著名な日本アニメーション」とのコラボレーションを実施。『バイオハザード RE:4』の世界観が名作劇場風のタッチで描かれた前代未聞のPV、『バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン』が公開された。
『バイオRE:4』アニメPV「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」第1話:
https://www.youtube.com/watch?v=IV1gLvKKWyk
『バイオRE:4』アニメPV「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」第2話:
https://www.youtube.com/watch?v=8jvw06N4PF8
これまでにない狂気!? 『バイオハザード RE:4』
『バイオハザード RE:4』は、ホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズの最新作。『バイオハザード4』のリメイクにあたる作品で、『バイオハザード2』で主人公だったレオンが成長し主人公となる。
レオンは大統領直属のエージェントとなっており、行方不明の大統領令嬢アシュリー・グラハム救出のためヨーロッパの閑村を訪れる。そこには狂気に取り憑かれた村人たちが待っていた……というのが本編のストーリー。
今回公開されたPVでも、このストーリーに沿った内容が描かれているのだが、ビジュアルのタッチは「世界名作劇場」。主人公レオンの苦難に満ちた道のりが示唆されており、ある意味で本編以上の狂気を感じさせる仕上がりだ。
PVと本編でレオンのボイスを担当した森川智之さんによると、「名作劇場とレオン」ニュアンスを両立できるように気を配りました」とのこと。また、PVと本編でアシュリーのボイスを担当した鬼頭明里さんは「ゲーム内でのアシュリーとはまた違った、可愛らしいアシュリーを演じられて楽しかったです」と語っている。
ちなみに公式サイトでの紹介文も本編とはまた違った狂気の漂う名作っぽさで、シリーズファンならずとも確認しに行く価値アリと言えそうだ。
BIOHAZARD RE:4 | CAPCOM:
https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/topics/anime/[リンク]
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(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)