OPPOは1月23日、リストバンド型活動量計の新製品「OPPO Band 2」の予約販売を開始しました。1月27日から順次出荷開始を予定しています。100種類以上の運動、特にランニングの計測を強化している他、睡眠モニタリングの機能が充実しているのが特徴で、60分の充電で最大14日間動作する急速充電に対応します。OPPO公式オンラインショップでの販売価格は8480円(税込)。2月12日23時59分まで10%OFFの7632円(税込)で販売します。
100種類以上の運動の計測に対応し、ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカルの4種類は自動で運動を認識して記録を開始します。ランニングは13種類のメニューを用意していて、ユーザーは安全な心拍範囲で走れる自分に合ったメニューを選択できます。ランニング後は走行ペース、心拍数のデータに基づいたレポートを生成。VO2Maxに基づいた心肺持久力の評価、運動強度に対する心肺の回復時間を計算したレポートが参照でき、ランニングや心肺機能のレベルアップに役立てられます。
OPPO独自開発の「プロテニスモード」を搭載。サーブ、フォアハンドトップスピン、フォアハンドスライス、バックハンドトップスピン、バックハンドスライスを認識して打球数やスイングスピードを計測できます。活動時間、心拍、消費カロリーも計測できることから、ユーザーは自分の試合中のパフォーマンスを把握して、プレーの改善に利用可能。
睡眠モニタリングは、就寝時間のリマインド、睡眠中の血中酸素レベルやいびきの音に基づく呼吸障害リスク評価、睡眠レベルの計測、起床後の睡眠分析レポートといった、眠りを総合的にモニタリングする機能を搭載。睡眠の質を高めるのに役立ちます。
急速充電により、60分の充電で最大14日間動作する他、5分の充電で1日使用が可能。
健康をサポートする機能として、長時間座っている場合に立ち上がって動くように促す「座りすぎリマインダー」や「水分補給リマインダー」、ストレス状態を検知するとリラックスするように注意を促す「ストレスモニタリング」といった機能を搭載。スマートフォンの音楽や動画の再生に利用できるメディアコントロール、スマホを探す機能、着信通知といった便利機能も利用できます。
本体重量は約20g、ストラップを含めて約33g。ディスプレイサイズは約1.57インチ。iOS/Android用アプリ「HeyTap Health」により、150種類以上の文字盤を選んだり、その日の服装やアイテムを撮影するとAIが自動で文字盤を生成する「AIコーディネート 2.0」が利用できます。本体カラーはライトブルーとマットブラックの2色。