1月17日、アベプラでもおなじみの元経産省官僚・宇佐美典也さんがTwitterにて
本日厚生労働省に若年被害女性等支援事業(colaboが受けている公金)について直接レクを受けてわかったことは端的に言って以下の3点でした。
①政策評価は事実上全くしてない
②都の実績報告をそのまま受けて検査はしてない
③見直す予定はない率直に言って全く管理してない。
以上現場から。—宇佐美典也 (@usaminoriya) January 17, 2023
本日厚生労働省に若年被害女性等支援事業(colaboが受けている公金)について直接レクを受けてわかったことは端的に言って以下の3点でした。
①政策評価は事実上全くしてない
②都の実績報告をそのまま受けて検査はしてない
③見直す予定はない
率直に言って全く管理してない。
以上現場から。
とツイートを行った。
昨年2022年11月末頃からネット上で話題となっている、仁藤夢乃さんが代表の一般社団法人Colaboにまつわる問題。会計の杜撰さなどが指摘されているが、東京都が委託している若年被害女性等支援事業に対しての東京都や厚労省の姿勢が疑問視されてきた。今回、宇佐美さんのツイートには「やはり」といった声をはじめ、落胆や憤りのコメントが多数寄せられていた。
川松真一朗都議や浜田聡参院議員が反応
早い段階から、この問題に取り組んでいる元テレ朝アナウンサー・川松真一朗都議は宇佐美さんの上記ツイートを引用し
この3点項目は、その通りだと思う。
東京都でも同じ空気を感じている。よって、少なくとも事業現場である東京都では3項目の基本姿勢を変えるべく、次の委員会審議メンバーに入れて欲しいと、都議会自民党幹事長、政調会長に磯山都議と直訴した今日の夕方。 https://t.co/MlG6GWlqf5
—川松真一朗【Statesman、墨田区選出・42歳】 (@kawamatsushin16) January 17, 2023
この3点項目は、その通りだと思う。
東京都でも同じ空気を感じている。よって、少なくとも事業現場である東京都では3項目の基本姿勢を変えるべく、次の委員会審議メンバーに入れて欲しいと、都議会自民党幹事長、政調会長に磯山都議と直訴した今日の夕方。
とツイートを行う。また、昨年12月に国会でColaboの不正会計疑惑について質疑を行ったNHK党の浜田聡参議院議員は
↓の件、歳出改革を進めるという岸田総理の方針とは相当異なるように思います。国会で改めて確認しようと思います。#若年被害女性等支援事業#Colabo問題https://t.co/RFHU80uahl
—浜田 聡 NHK党 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) January 17, 2023
↓の件、歳出改革を進めるという岸田総理の方針とは相当異なるように思います。国会で改めて確認しようと思います。
との引用ツイートを行っていた。
川松都議、浜田参院議員のいずれのツイートも反響を呼び、それぞれ数多くのコメントが寄せられていたようである。
宇佐美さんは、その後自身のツイートを引用し
厚労省がこういう姿勢になってるのは制度が大味で硬直的になってるせいで、担当はなんだか可哀想でした。。。ただ事実は事実なので批判されて叱るべきでしょう。
みんなが声を上げないと状況は変わらない。 https://t.co/dFKDEcaTJB—宇佐美典也 (@usaminoriya) January 17, 2023
厚労省がこういう姿勢になってるのは制度が大味で硬直的になってるせいで、担当はなんだか可哀想でした。。。ただ事実は事実なので批判されて叱るべきでしょう。
みんなが声を上げないと状況は変わらない。
ともツイートを行っている。
※画像は『Twitter』より