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Amazfitブランドの4代目スマートウォッチ「GTR 4」「GTS 4」が発売 心拍計を強化しルートナビゲーションにもアップデートで対応へ


中国Zepp Health社は10月12日、「Amazfit(アマズフィット)」ブランドで4代目となるスマートウォッチ「GTR 4」「GTS 4」を発表。同日から販売を開始しました。価格はいずれも3万1900円(税込)。

自社開発のチップとセンサー、独自OSのZepp OSを搭載するスマートウォッチ。光学式心拍数センサーはLEDを2つ搭載する「BioTracker 4.0 PPG生体光学センサー」に進化し、24時間365日の心拍モニタリングや運動時の心拍数モニタリングの精度が向上。前モデル同様、盤面の1タップで心拍数・血中酸素飽和度・ストレスレベル・呼吸数の4項目の健康指標を同時に測定できます。

GPS/GLONASS/GALILEO/QZSS/Beidou/NAVICの6衛星のナビゲーションシステムに対応。デュアルバンド測位と自動車・航空機で採用する円偏波GPSのデュアルバンドアンテナを採用することで、測位性能と精度を向上しています。

現在位置からスタート地点までをつなぐ最短の直線をウォッチ上に表示する「ダイレクトリターンナビゲーション」、進捗を追跡してウォッチ上に表示する「リアルタイムトラッキング」、ルートファイルのインポート、インポートしたルートをリアルタイムでナビゲーションする機能といった、GPSウォッチ「Amazfit T-Rex 2」で採用されたナビゲーション機能に対応を予定。OTAアップデートで追加を予定しています。

スポーツ関連では、筋力トレーニングの自動認識、インターバルトレーニングのテンプレート作成機能、陸上競技場のトラック向けのトラックランモードといった機能を新たに搭載します。前モデル同様、150種類のスポーツモードを搭載し、8種類のスポーツを自動で認識可能。本体は5ATM防水で、水泳中の心拍数モニタリングに対応します。

スマートウォッチ機能では、前モデルのPro版で搭載していた音楽の内蔵ストレージ、スマホとBluetooth接続して使える本体マイクとスピーカーによる通話機能に対応。Zepp OSでインストールできるミニアプリには、ミニゲームや赤ちゃんの食事・睡眠を記録するベビーレコードといったアプリが提供されます。

GTR 4は、ビジネスとスポーツを両立するスマートウォッチという位置づけ。丸形で1.34インチ466×466解像度、326ppiのディスプレイを搭載し、475mAhバッテリーにより標準的な使用で最大14日間の使用が可能。本体カラーはスーパースピードブラック、ヴィンテージブラウンレザーの2色をラインアップします。

GTS 4は、ファッションとスポーツを両立するスマートウォッチという位置づけ。角型で1.75インチ390×450解像度、341ppiのディスプレイを搭載し、300mAhバッテリーにより標準的な使用で最大8日間の使用が可能。本体カラーはインフィニットブラック、ミスティホワイト、ローズバッドピンクの3色をラインアップします。

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