starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

サンド伊達みきお「一番面白かったロケ」語る…「わざわざ長崎まで行ったのに」大爆笑でお蔵入り


サンドウィッチマン伊達みきお(2024年1月撮影)

お笑いコンビ、サンドウィッチマン伊達みきお(49)が27日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に出演。過去一番面白かったロケについて語った。

この日は、ゲストにタレントはるな愛(50)を迎えた。サンドとはるなはかつて同じ芸能事務所に所属し、伊達ははるなを「姉さん」とフランクに呼ぶと「東日本大震災で何度も東北に入ってくれて、僕らの『東北魂』という番組に来ていただいて」とコンビの冠番組で共演したことを振り返った。

番組では、被災により多くの漁船を失った東北漁業界のため、優先的に漁船を作っていた佐世保の造船所を訪れたという。ついに進水式の日を迎え、伊達は「地域の議員さんとかいろんな人が」と地元の著名人が集った式典を回想。その日は強風が吹いており「神主さんが海に入っていく船にお酒をかけるの。紙吹雪とかをフワッと船にかける」と説明したが、「全部向かい風で。酒を撒けば神主さんが酒だらけになるし、紙吹雪をやれば顔に全部紙吹雪がベタベタにくっついて。顔が見えなくなるくらい紙吹雪がくっついて、それがおかしくて」と苦笑した。

厳かな式典だっただけに、はるなは「笑ったらアカンの。夕方の地元のニュースの中継も来てくれているので」と笑いを我慢。伊達も「絶対笑えない状況。おかしくなっちゃって、みんなが腹つねって」と何とかこらえたが、「姉さんをチラッと見たら、もう顔パンパンにしながら。舌かみ切るんじゃないかくらいの顔して笑いこらえてる」とはるなについて語った。最終的には「姉さんが爆発しちゃって、『もう無理だ』って。ギャハハハハ!って。それでお蔵入りですよ。俺らの番組ではそこ全編カット。わざわざ長崎まで行ったのに」と当時と同様に大爆笑した。

伊達は「神主さんが振り向いたら紙吹雪だらけで、『もうダメだ』って言って。あれからずーっとロケしてるけど、あれが一番面白かった」と笑い疲れた様子だった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.