セブンイレブンの一部店舗が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急臨時休業していることが判明した。臨時休業を発表している店舗は『セブンイレブン荒川西日暮里5丁目店』(東京都荒川区西日暮里5-14-1)。貼り紙には「しばらくのあいだ臨時休業」とも書かれており、いつまでお休みするかは不明なまま。
コンビニ休業の悲しい現実
営業再開に関しては「安全が確認され次第再開」としている。日常的にこの店舗で買い物をしていた地域住民や学生、ビジネスパーソンにとってとても悲しい現実といえる。西日暮里在住の漫画家ピョコタン先生(44歳)も、自身の公式Twitterにて悲しみの声を上げている。
＜ピョコタン先生のTwitterコメント＞
「西日暮里のセブンイレブンがコロナで臨時休業になった！ 再開時期も未定！ みんなのライフラインがああああ!!」
西日暮里のセブンイレブンがコロナで臨時休業になった！再開時期も未定！みんなのライフラインがああああ！！ pic.twitter.com/rHjajbNmjQ—ピョコタン (@pyocotan) July 26, 2022
接触を減らすための休業なのか？
店員が感染したのか？ 客が感染していたのか？ それとも人との接触を減らすための休業なのか？ 全ての人の命を守るための行動なのか？ この件についてセブンイレブンに問い合わせをしたところ、「本部に店舗の情報が入ってきていないので何も申し上げることができません」(要約)とのことだった。
コンビニ各社には感謝しかない
2022年7月現在、いつどこで、誰が、新型コロナウイルスに感染してもおかしくない状況といえる。たとえワクチンを接種していたとしても、絶対に大丈夫ということはありえない状況だ。そんななか、多くの人たちの食生活を支えてくれているコンビニ各社には感謝しかない。少しでも早く営業が通常に戻ることを心から願っている。
いつもありがとうコンビニ、ありがとうセブンイレブン。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
大谷翔平・野球ニュース