この17日で18歳、“新成人”となる鈴木福。“天才子役”の肩書きも懐かしい彼が、12日にTwitterを更新。あるラジオ番組を絶賛したことが話題となった。
多くの方から、来週の沈金楽しみにしています!というDMやリプがあったので、何かがあったのだろうと、昨日のFMFuji「沈黙の金曜日」を聴きました。僕にはあの番組に生出演できる勇気も実力もまだないと思いました。本当にすごい番組です。いつか出られるよう、実力つけて頑張ります!—鈴木福 (@Suzuki_Fuku_TE) June 11, 2022
https://twitter.com/Suzuki_Fuku_TE/status/1535613397710282755
多くの方から、来週の沈金楽しみにしています!というDMやリプがあったので、何かがあったのだろうと、昨日のFMFuji「沈黙の金曜日」を聴きました。
僕にはあの番組に生出演できる勇気も実力もまだないと思いました。
本当にすごい番組です。
いつか出られるよう、実力つけて頑張ります!
FM FUJIで毎週金曜日の夜9時から生放送されているラジオ番組『沈黙の金曜日』。パーソナリティーはアルコ&ピースと、乃木坂46・弓木奈於という3人だ。さらに、上記の鈴木のTwitterには続きがある。
ぜひradikoで「沈黙の金曜日」という番組を聴いてください!アルコ&ピースさんと乃木坂46の弓木奈於さんが、金曜日に灯りを灯してくれる番組です。沖縄風マルマルモリモリとか、ゴスペル風のマルモリとか聴けます。改めて、マルモリすごいと思いました。これからなるべく毎週聴いて勉強します。—鈴木福 (@Suzuki_Fuku_TE) June 11, 2022
https://twitter.com/Suzuki_Fuku_TE/status/1535613399216046080
ぜひradikoで「沈黙の金曜日」という番組を聴いてください!
アルコ&ピースさんと乃木坂46の弓木奈於さんが、金曜日に灯りを灯してくれる番組です。
沖縄風マルマルモリモリとか、ゴスペル風のマルモリとか聴けます。
改めて、マルモリすごいと思いました。
これからなるべく毎週聴いて勉強します。
実は、同番組をたまに聴いているという鈴木。10日のオンエアでは、アルピーと弓木の3人で、彼がリスナーであるという話でひとしきり盛り上がった後、なんと次のオンエア日である17日が、ちょうど彼の18歳の誕生日であることが判明。
“偶然の事実”に平子祐希が「バースデーラジオやりたいよね。弓木さんのバースデーソングだって(聞きたいんじゃない?)」などと何気なく話していたところ、熱心なリスナーが、鈴木のTwitterに「是非、番組に遊びに来てください」といった熱烈なメッセージを送ったもよう。
このムチャなお願いに対して鈴木が投稿した“回答”が、冒頭のツイートということである。リスナーからの注文を、とがめることなく「本当にすごい番組です」「これからもなるべく毎週聴いて勉強します」と締めくくっていたのだ。これにネットでは「いい子すぎる」「懐の広さよ」「鈴木福くんの沈金への反応100点満点だわ! 天晴!!」などと称賛されていた。
鈴木が驚いているのは同じくツイートにあるように、彼の名を世に知らしめたドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)の主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』の様々なアレンジバージョンを、アルピーと弓木がその場で即興で歌っていたこと。ボサノババージョンや沖縄民謡バージョンなど、特に台本もなく、楽しく歌っていたのだ。
さらに弓木は、有名なチャリティソング『ウィ・アー・ザ・ワールド』や、Queen(クイーン)の『We Are The Champions』のオリジナル「日本語歌詞バージョン」も披露。他にも同じくクイーンの『We Will Rock You』(ウィ・ウィル・ロック・ユー)の「ロック」を「鍵をかける」と解釈。カギをかけ忘れて出かけてしまった失敗談を、平子が口ずさむメロディに合わせてアドリブで歌っていた。すべてに全力で応えてしまう弓木。普通のトークも面白いので、たまにはアイドリング運転もいい気もする。
BSテレ東の『東京パソコンクラブ~プログラミング女子のゼロからゲーム作り~』では、同じく4期生の金川紗耶、3期生の吉田綾乃クリスティーと共演している弓木。金川もそのルックスからは想像もつかない“おトボケ”な発言をすることで知られている。一方、そんな2人を吉田は、ただ優しく静観するという、これまた特異なポジションを築いている。
Wボケの金川・弓木に対し、その真ん中で微笑んでいる吉田というカオスな組み合わせは、いわば「金乃弓」(きんのゆみ)とでも言うべきか、最強のトリオとなっている。いずれにしても弓木奈於は今、乃木坂46で一番目が離せないメンバーではないだろうか。
(執筆者: genkanaketara)