加熱式たばこ「IQOS」を展開するフィリップ モリス ジャパンは、IQOS ILUMA (イルマ)専用たばこスティックの新ブランドとして「SENTIA(センティア)」を発表。4月4日(月)より、全国5店舗のIQOSストア(札幌、梅田、心斎橋、広島、福岡)および29道府県(北海道・東北・関西・中国・四国・九州)の取扱店で、順次販売を開始した。
昨年8月に登場した「IQOS イルマ」シリーズは、スマートコア・インダクション・システムと呼ばれる加熱ブレードを廃止したモデルが特徴。たばこ葉を燃やすことなく内側から直接加熱することで「高い満足感としっかりした吸いごたえを楽しめる」としている。
また今年3月8日には、持ち運びに便利なコンパクトサイズで、20回連続で使用できる「IQOS ILUMA ONE(イルマ ワン)」の販売を開始した。
今回発売される「センティア」は、従来のIQOS専用たばこスティック「HEETS(ヒーツ)」と同価格の、20本入り530円(税込み)。
レギュラーから濃厚なコクとうまみが味わえる「センティア・ディープ・ブロンズ」、軽やかな後味の「センティア・クリア・シルバー」の2種。
メンソールは冴えわたる強冷メンソール「センティア・アイシー・ブラック」、深みのある爽快メンソール「センティア・フロスト・グリーン」、ほのかに爽やかなメンソール「センティア・フレッシュ・エメラルド」の3種。
さらにフレーバー系メンソールとして、ほのかに香るフレッシュメンソール「センティア・フレッシュ・パープル」を加えた合計6銘柄をラインアップ。
「センティア」の発売に伴い、日本で販売されるIQOSイルマ専用たばこスティックのブランドは「TEREA(テリア)」を加えた2種となった。