お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さん(58歳)が、自身の公式Twitterで「そうか。デリバリーでも“リンガーハットの皿うどん”は裏切らんのだな」とコメントし、『リンガーハット』の皿うどんを大絶賛。
『リンガーハット』皿うどんのおいしさに感動
約8300万もの「いいね!」を得て、『リンガーハット』の皿うどんに注目が集まっています。今まで『リンガーハット』の名称は知ってても、実際に食べたことがない人が多い模様。この松本さんのコメントを機会に食べた人もいて、そのおいしさに感動している人もいるようです。
https://twitter.com/matsu_bouzu/status/1496446495255830533
そうか。デリバリーでも“リンガーハットの皿うどん”は裏切らんのだな—松本人志 (@matsu_bouzu) February 23, 2022
実際に『リンガーハット』で食べてみた
筆者は『リンガーハット』で『長崎ちゃんぽん』(650円)は食べたことはあっても、『長崎皿うどん』(680円)や『野菜たっぷり皿うどん』(840円)は食べたことがなく、今回、食べてみることにしました。
ちなみに『野菜たっぷり皿うどん』は名称に長崎とついていませんが、店員さんによると『長崎皿うどん』との違いは野菜量とのこと。どちらも同じテイストと考えて良いでしょう。
『野菜たっぷり皿うどん』を食べてみた
今回オーダーしたのは『野菜たっぷり皿うどん』と『彩り野菜の皿うどん』(890円)。まず最初に食べた『野菜たっぷり皿うどん』ですが、見た感じ、超パリッパリの麺が硬そう。
そこにたっぷりと野菜のあんが盛られています。見た感じ、ややジャンクな印象を受けましたが、いやいや、食べてビックリ。すっげーうまい。しかもかなり上品で奥深い!
極細の麺と麺の間に野菜のあんが浸透
麺はパリパリサクサクですぐに崩壊するので、決して硬くなく、むしろ繊細。極細の麺と麺の間に野菜のあんが浸透して一体化。
香ばしくもクリスピーな繊細麺、野菜の甘味と旨味たっぷりのあん、その双方は食感的に真逆であるにもかかわらず、真逆だからこそのおいしさを生んでいると感じました。これはヤミツキになる!
『彩り野菜の皿うどん』を食べてみた
もうひとつの皿うどん『彩り野菜の皿うどん』も食べてみました。これ、とっても薫り高い! 小松菜の薫りでしょうか。ちょっとアジアンテイストさえ感じる良い薫り。皿うどんを食べて、薫りの良さに衝撃を受けたのは初めてです。良いです。
食感的には小松菜やレンコンを使っている『彩り野菜の皿うどん』のほうがシャキシャキ感が強い印象を受けたので、強めの食感を楽しみたい人にもオススメできるかも。
『彩り野菜の皿うどん』は季節によって使用している野菜が変化するようですが、食べた時点での野菜は「レンコン・舞茸・さつまいも・小松菜・かぼちゃ・ミニトマト・ブラウンマッシュルーム」でした。
どちらもおいしかったです! 確かにこの美味しさ、松本さんが絶賛しているだけのことはあります。また食べたい。もう食べたい。いま食べたい。
(執筆者: クドウ@食べ歩き)