今年の1月にショッピングアプリのアイコンを変更したばかりのAmazonが、アイコンをひっそりと再変更していたことが明らかになりました。
lmao I completely missed that amazon quietly tweaked its new icon to make it look… less like hitler pic.twitter.com/Jh8UC8Yg3u—alex hern (@alexhern) March 1, 2021
https://twitter.com/alexhern/status/1366396140116131842
左が変更前で、右が変更後のアイコンです。
I see Hitler smirking https://t.co/rQvLVWYkCZ—Criven (@xxcrivvvssjcb) January 26, 2021
https://twitter.com/xxcrivvvssjcb/status/1353901291374710784
1月にアイコンを変更した直後から、アイコンの青いテープの部分に対して「アドルフ・ヒトラーの口髭みたい」といった声がSNS上で聞かれるようになりました。上記のツイートでは「ニヤニヤしてるヒトラーが見える」という一文が投稿されています。こうした批判を受けた後の2月下旬に、アイコンのマイナーチェンジが行われました。
CNNによれば、“ヒトラーの口髭”風アイコンが表示されたのはイギリス、スペイン、イタリア、オランダのiOSアプリのみということです。
このニュースに対する反応は以下のようなものが見受けられました。
・ヒトラーの口髭って青かったの?
・Amazon使わないからアイコンなんてどっちでもいいし
・変更後はチャップリンに見える
・次は「性的区別のない段ボール箱」なんだろ
・人類が確実に退化してることがわかるニュース
・聞いただけで疲れるニュースだな
・どっちのアイコンもヒトラーには見えないけど
・アイコン見ただけでヒトラーを連想するか
・どちらのアイコンもカッコ悪い
・人類がもはや異常
・冗談かと思ったらホントの話なのね
・常に誰かが何かに文句を言う時代
・今度はムッソリーニに見えるぞ
※画像:
https://twitter.com/nypost/status/1366754350480171012
※ソース:
https://edition.cnn.com/2021/03/02/tech/amazon-app-logo-change/index.html
(執筆者: 6PAC)