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『週刊現代』の「キレた」記事がネット配信→河野太郎大臣「フェイクニュースと言うけれど日本語で嘘って言うんじゃない」


『週刊現代』(講談社)2020年12月26日・2021年1月2日号に掲載された「麻生太郎のスピーチに河野太郎はなぜキレたか」という記事が、2021年1月7日に『現代ビジネス』で配信。これについて、当の河野太郎規制改革担当大臣(@konotarogomame)が「酷い出鱈目記事。これぞフェイク」とTwitterで断じています。

記事によると、2020年12月12日に開かれた次期衆議院議員選挙で新潟1区から立候補予定の塚田一郎氏の会合に麻生太郎副総理と共に出席。麻生副総理が「目下売り出し中の太郎と、まだそこそこ売れてる太郎、2人の太郎がやってきました」というスピーチに「愛想笑いさえも浮かべていなかった」とあります。また、自民党麻生派関係者の言葉として、次のように書かれています。

実はこの日、河野氏は「ドタ参」。前日に急遽、麻生氏に呼ばれたのだ。そのため、来賓を示す胸の花も河野氏の分は用意されていなかった。

「行きたくもないのに呼ばれて行ったら、扱いは悪いわ、盛り上がらないわ……河野さんに同情します」

河野大臣は、ツイートでこの箇所について、以下のように否定。

私から数週間前に塚田さんに応援に行くよと言って行きました。

胸の花は用意されていたけれど、私は胸の花はどこでもつけません。

さらに、「終始、仏頂面」とされたところに「そんなわけないでしょ」といい、「これ最近じゃカタカナでフェイクニュースなんてカッコつけて言うけれど、日本語で嘘って言うんじゃない」ともツイートしています。これには「その通り」という反応が多数集まっていたほか、「もしくは出鱈目ですね」「デマカセかも」といった声も上がっていました。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/konotarogomame [リンク]

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