「撃たれたので救急治療室で現在治療中、かつ新型コロナウイルスにも感染していて、離婚協議も泥沼化している」という大学教授から学生に向けて送信された「試験延期のお知らせ」メールが大きな話題となっています。
Just received this rollercoaster of an email from one of my professors pic.twitter.com/6vGfiRNFI9—decent pigeon (@decentbirthday) October 12, 2020
https://twitter.com/decentbirthday/status/1315690962438492160
パトリック・ウィルソン教授から、イングリッシュ3610(ENGL 3610)というクラスを受講している学生に向けて送られたメールのスクリーンショットが貼り付けられたツイートがこちら。
冒頭の同時多発的不運に関する真偽のほどは定かではありませんが、試験の延期と火曜日の授業が中止になったことを伝える内容で、「もし私が生きていれば、試験は来週月曜に変更」ということです。
Update: he really doesn’t miss pic.twitter.com/UJqsHg2BN1—decent pigeon (@decentbirthday) October 12, 2020
https://twitter.com/decentbirthday/status/1315798455172976641
その後、「ケガも致命的ではなかったし、新型コロナウイルスの症状も深刻なものではない」ので、「試験は予定通り月曜日」ということを通達するメールも届きました。
浮気をするという意味と、カンニングをするという意味の“cheat”という単語を上手に使って、「(浮気した)私の妻とは違い、カンニングなどしないよう期待しています」というジョークもさりげなく添えられています。
このツイートに対する反応は以下のようなものがありました。
・試験は誰かに任せて、この教授は病院でおとなしく療養すべきなんじゃないの
・ウィルソン教授の無事を祈っています
・こんなに不運が重なることってあるの?
・悪魔に憑りつかれてるよ
・何が理由で誰に撃たれたの?
・離婚協議中に奥さんに撃たれたとか?
・この教授にとって2020年は一生忘れられない年になるんだろうな
・奥さんにウイルスをうつして、怒り狂った奥さんが撃ったんだろう。それが原因での離婚協議。
・撃たれる、新型コロナウイルス感染、泥沼の離婚協議、3つ全てが私にとっての未体験ゾーン
・無茶苦茶アメリカらしいツイートだ
・配信権を巡ってNetflix、Hulu、Amazonが争うであろうストーリー
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/decentbirthday/status/1315690962438492160
(執筆者: 6PAC)
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