「衝撃映像」と銘打たれた映像が全然衝撃的じゃなかったり、「美人〇〇」「イケメン〇〇」という肩書きで紹介された人が微妙だったりとかって、テレビの世界のお約束だったりします。
ネットでもタイトルの前に「閲覧注意」とか付いている記事は多いですよね。「衝撃映像」や「閲覧注意」といった言葉は、今さら感というか使い古された感が強いので、簡単に人の興味・関心を引ける言葉なのか疑問だったりします。
そう思っている時に見つけてしまったのが、「世界で最も危険な子猫」というタイトルのYouTube動画。“世界で最も危険な”というくだりがもう“世界で最も危険ではない”ことを暗示しています。
世界で最も危険な子猫(YouTube)
https://youtu.be/1RTiaTGuKnM
ということで、「世界で最も危険な子猫」というタイトルが付けられたYouTube動画がこちらです。
ネコ好きな方や可愛いもの好きな方なら一撃KOを食らいそうな動画ですね。全身の力が抜けてメロメロになってしまう人も多いかと思います。そういう意味では「世界で最も危険な子猫」というタイトルも、あながち誇大広告ではないかもしれません。
YouTubeのコメント欄には以下のような声が集まっています。
・この可愛さは確かに危険だ
・「世界で最も危険な子猫」とは「世界で最も可愛い子猫」のことだった
・「世界で最も危険な子猫」に釣られた人が170万人以上もいたのか
・殺人的な可愛さだ
・心臓が溶けそうなほど可愛いから「世界で最も危険な子猫」なのね
・相手を威嚇するために怖い顔しようとしても、どうしても可愛い顔になっちゃうんだよな
・この「世界で最も危険な子猫」に攻撃されても笑っちゃうだけ
・(この動画を見続けることで)仕事の生産性が落ちるという意味では危険よね
・世界で一番危険な武器は・・・可愛いってこと
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=1RTiaTGuKnM
(執筆者: 6PAC)
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』