やる気のなさすぎるレッサーパンダの姿が激写されTwitter上で話題になっている。
件のレッサーパンダをTwitter上で紹介したのは、Twitterユーザーのきりしま(@kirishi____D)さん。新型コロナウイルスの影響で客足がのびないせいか、もしくは昨今のむし暑い気候のせいか、きりしまさんの撮影したレッサーパンダは飼育室に設置された木の枝の上でだらんと手足をたらして熟睡してしまっている。
https://twitter.com/kirishi____D/status/1279223541397770243?s=19
貸切状態の動物園に来たけどレッサーパンダのやる気なさすぎて愛…….. pic.twitter.com/4fabnYpgkM—やったね (@kirishi____D) July 4, 2020
「貸切状態の動物園に来たけどレッサーパンダのやる気なさすぎて愛……..」
一切やる気は感じられないが、自然体でなんとも可愛らしいこのレッサーパンダ。きりしまさんの投稿に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。
「これは『たれぱんだ』ならぬ
『たれっさーぱんだ』ですかね?」「チヤホヤされないとやる気出ない…舞台裏のモデルやないですかい…」
「『愛想振り撒いても誰も見てねーしなぁ……』という声が聞こえてきそうです」
「前、芸人が一本橋の上でどれだけ耐えられるかって企画あったけど、この格好以外と痛い言ってた記憶アリ。」
「きっとレッサーパンダも暑いんですね!」
なおこのレッサーパンダは千葉県の千葉動物公園で撮影されたものだということ。7月6日現在は、新型コロナウイルスに対してさまざまな感染予防と拡散防止策を図ったうえで開園している。
※画像提供:きりしま(@kirishi____D)さん
(執筆者: 中将タカノリ)
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』