1986年5月27日、任天堂の家庭用ゲーム機であるファミリーコンピュータ用ソフト「ドラゴンクエスト」(通称・ドラクエ)が発売となった。その後11まで発売されたナンバリングタイトルは、社会現象ともいうべき人気を集める。まさに国民的ともいえるロールプレイングゲームである。
2020年の5月27日、ドラクエシリーズの生みの親である堀井雄二さんはTwitterにて
ドラゴンクエスト34歳の誕生日、ありがとうございます。当時、竜王に初めて会ったとき、なんて言われるのが、1番びっくりするだろうと考えたのが、「味方になれば世界の半分をお前にやろう」でした。ボク的には、犯人はヤス、に続く流れでした。思い起こすと、いろいろ懐かしいです。#ドラクエの日pic.twitter.com/haz5BBCH5z
—堀井雄二 (@YujiHorii) 2020年5月26日
ドラゴンクエスト34歳の誕生日、ありがとうございます。当時、竜王に初めて会ったとき、なんて言われるのが、1番びっくりするだろうと考えたのが、「味方になれば世界の半分をお前にやろう」でした。ボク的には、犯人はヤス、に続く流れでした。思い起こすと、いろいろ懐かしいです。
とツイートを行い、ニンテンドースイッチでドラゴンクエストをプレイしている画像をアップした。堀井さんのツイートは反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集める。
堀井さん、ご無沙汰しております。
今アメリカで頑張ってます。
34年前、欲しいな〜と思っていたら父親がドラクエを買って来てくれた事、今でも覚えています!34周年おめでとうございます!
ドラクエ12、心待ちにしています!—菊タロー (@kikutarochan) 2020年5月26日
34才のお誕生日おめでとうございます♪(^o^) レベル34の冒険の旅は楽しさ満杯ですね、今後も「犯人はヤス」の茶目っ気も楽しませていただきます♪(^o^) pic.twitter.com/1zBlkr2Vya
—津久井《工房や》教生 (@koubouya) 2020年5月26日
「ニャンちゅう」でおなじみ声優の津久井教生さんやプロレスラーの菊タローさんなど、多くの方から祝福のメッセージが寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
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