スター・ウォーズの42年の歴史の完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。全てのファンを興奮と感動の渦に巻き込み、第92回アカデミー賞(R)では、音響編集賞、視覚効果賞、作曲賞の3部門にノミネートを果たしました。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』がデジタル配信中。4月29日(水)にMovieNEX、4K UHD MovieNEX、サーガ全9作品を収めたファン垂涎の『スター・ウォーズ スカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』が発売となります。
この度、MovieNEXに収録されているボーナス・コンテンツの中から、ハックス将軍役のドーナル・グリーソンのNGシーンが解禁!
ハックス将軍は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から登場した、主人公レイたちに対峙するファースト・オーダー最高司令部の将校。前作まではカイロ・レンと同じ将校の立場にあり、出世の道を着々と歩んできたハックス将軍でしたが、最高指導者スノークの死や、今作から登場したプライド元帥の出現などでハックス将軍の運命が大きく変わっていくことに…。
【動画】ハックス将軍のNGシーン「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」MovieNEX
https://www.youtube.com/watch?v=xl6CQPek5vA [リンク]
今回解禁された映像には、厳格なハックス将軍役を見事に演じるグリーソンが、NGを連発したり、セリフを何度も言い直したり、劇中とはまた違う表情を見せる、撮影の舞台裏を楽しむことができます!
グリーソンの印象について、プライド元帥役のリチャード・E・グラントは、「好青年のドーナルにいばり散らすのは楽しかった」と振り返ります。また、グリーソンも「リチャードに命令されるのは光栄だ」と話し、お互いに好意的な印象の様子。セリフの言い間違いを競った、といった撮影中のエピソードもあり、本編とはまた違い、現場の和やかさが伝わってくる映像となっています。
他にも、ハックス将軍が自らがスパイであることをレジスタンスの面々に告白するシーンでは、監督のJ.J.エイブラムの「強く言うほうが面白い」という細かな演技指導に対して、「そうだ、時間がない」というセリフを口調を変えて何パターンも試すグリーソンの誠実かつユーモアあふれる姿も!
撮影の舞台裏や、キャストたちの素の表情を見ることができるのは、MovieNEXならでは。ぜひ本編とあわせて「スターウォーズ」の世界をより深く堪能してください。
先行デジタル配信中
4月29日(水) 発売
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX(初回版)』/4,200円+税
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX スチールブック(数量限定)』/9,000円+税
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(数量限定)』DVD/2,800円+税
『スター・ウォーズ スカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』/50,000円+税
(C)2020 &TM Lucasfilm Ltd.
https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html
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