独特のネーミングセンスをはじめなにかと注目されがちな東京都港区の高輪ゲートウェイ駅(JR東日本)。
3月14日に暫定開業し駅としての営業がスタートしたが、今Twitter上では、モバイルSuicaアプリにて高輪ゲートウェイ駅を乗車駅として定期券購入しようとしたら文字数オーバーで手続きできなかったというツイートが話題になっている。件のツイートを投稿したのはTwitterユーザーのshaoさん(@shao1555)。
https://twitter.com/shao1555/status/1240602527864741888
【悲報】高輪ゲートウェイ、文字数がモバイルSuicaアプリの想定を超えていて定期券が買えない pic.twitter.com/IjYRB1StaI—shao (@shao1555) March 19, 2020
「【悲報】高輪ゲートウェイ、文字数がモバイルSuicaアプリの想定を超えていて定期券が買えない」
たしかに「高輪ゲートウェイ」という駅名はJR東日本の駅の中でも文字数が多い部類になるが、まさか定期券の購入アプリに入力できないほどだとは……。shaoさんのツイートに対しTwitter上では大きな反響が起こっている。
「最初っからおとなしく高輪にしておけば良かったものを、、、」「AndroidのモバイルSuicaアプリはインターフェイスがガラケー時代から変わってないのも問題」
「ゲートウェイは要らなかった…」
「もう『ゲ』だけでいい気がしてきた」
「逆に『ゲートウェイ』では買えないんですかね
買えたら一周回ってカッコいい気がする(中二病」「高輪ゲートウェ
で買えますよ」
ちなみにJR東日本の長い駅名には「あしかがフラワーパーク駅」「鹿島サッカースタジアム駅」「上越国際スキー場前駅」などがある。モバイルSuicaアプリも文字数の制限なんてさっさと取り払ってくれたらいいのだが。
※画像はTwitterから引用しました
(執筆者: 中将タカノリ)
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