2019年12月31日、日産自動車の元会長であるカルロス・ゴーン被告が国外逃亡したということで大騒動に。実業家の堀江貴文さんは、即座に解説動画をアップし反響を呼んでいた。
参考記事:堀江貴文さん「1月に会う予定だったのに…」国外逃亡のカルロス・ゴーン被告に動画でメッセージを送る
https://getnews.jp/archives/2344072[リンク]
その後、さまざまな情報が明らかになり第2弾の動画もアップしていた堀江さん。1月3日には、元政治家の東国原英夫さんが事件に対して語ったツイートに対し
相変わらずこの人馬鹿だな。弁護人に被告人の全ての動きを管理する義務はない。国内に留まらせる決定を出したのは裁判所でその為にはパスポートの携帯が必要なんだから仕方ないだろ。弁護人には努力義務はあるが騙されて逃亡される事まで責任は負えないだろ。 https://t.co/w9bKb6QvRI
—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2020年1月3日
相変わらずこの人馬鹿だな。弁護人に被告人の全ての動きを管理する義務はない。国内に留まらせる決定を出したのは裁判所でその為にはパスポートの携帯が必要なんだから仕方ないだろ。弁護人には努力義務はあるが騙されて逃亡される事まで責任は負えないだろ。
と厳しく批判。
被告人の利益を最大限追求するのが弁護人の役目だ。例えば被告人が世間の大多数が極悪人だと思っている人だとしても。それが推定無罪の原則だろう。こんな刑事司法の基本中の基本すら理解してないものが県知事とかやってたと思うと寒気がするね。 @higashi_kokuba
—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2020年1月3日
被告人の利益を最大限追求するのが弁護人の役目だ。例えば被告人が世間の大多数が極悪人だと思っている人だとしても。それが推定無罪の原則だろう。こんな刑事司法の基本中の基本すら理解してないものが県知事とかやってたと思うと寒気がするね。
ゴーン逃亡事件で富裕層の外国人が逃亡しやすいと思うのならGPS発信器の装着を義務付けるなりの対策をすれば良い。罪証隠滅の恐れがあるなどして長期勾留するのは国際的な人権の基準からするとあり得ない。ゴーン弁護団もGPS発信器の装着を早期保釈のために提案してたはず。
—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2020年1月3日
ゴーン逃亡事件で富裕層の外国人が逃亡しやすいと思うのならGPS発信器の装着を義務付けるなりの対策をすれば良い。罪証隠滅の恐れがあるなどして長期勾留するのは国際的な人権の基準からするとあり得ない。ゴーン弁護団もGPS発信器の装着を早期保釈のために提案してたはず。
と続けた。
その後、堀江さんは
東国原さんがバカすぎるので三権分立について話します。カルロス・ゴーン解説第3弾
https://www.youtube.com/watch?v=0W_0QgBerWs[リンク]
という動画もアップし、詳細に解説を行っていた。
※画像は『YouTube』より
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