豆の産地から焙煎、粒度、淹れ方にこだわるサードウェーブコーヒーが定着しつつある中、自宅でもこだわりの本格レギュラーコーヒーが楽しめるコーヒーマシンが登場。デロンギ・ジャパンは「デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン(ECAM35035W)」(以下ディナミカ)を10月1日に発売します。価格はオープン。
コクやうまみを楽しむ「エスプレッソ」や「ドッピオ+」、ハンドドリップのすっきりした後味とエスプレッソのうまみが融合した「カフェ・ジャポーネ」といった従来メニューに加えて、新メニュー「スペシャルティ」を搭載。豆の生育環境に由来する特徴である“テロワール”を最大限に表現し、すっきりした繊細な味わいが楽しめます。サードウェーブで広まった中煎り~やや浅煎りのコーヒー豆と相性がよいとのこと。
豆の計量から洗浄まで、1杯のコーヒーにかかるすべての工程を全自動化。摩擦熱が発生しにくく、均一に挽ける低速回転のコーン式グラインダーを採用しています。コーヒーの美味しさを決定づけるアロマ成分を逃さず、好みに応じた7段階で挽き具合を調節可能。最適な抽出圧、正しい温度で素早く抽出するテクノロジーにより、本格的なエスプレッソを抽出します。内部の自動洗浄機能により、日ごろのメンテナンスが最小限で済むのもポイント。
液晶ディスプレイは日本語に対応。見やすいバックライトアイコンを備えたソフトタッチパネルを採用し、ボタンを押すだけでバリスタが淹れたような本格レギュラーコーヒーが自宅で楽しめます。コーヒーの濃さ(豆の量)やコーヒーの抽出量、抽出温度の設定まで、好みのコーヒーにカスタマイズすることも可能。キメの細かいフォームミルクが簡単に作れる二重構造のミルクフロッサーにより、本格的なカフェラテやカプチーノもお手の物です。
イタリアブランドらしく、インテリアと調和するアイボリー色とモダンでスタイリッシュなデザインを採用。キッチンだけでなく、ダイニングやリビングに置いても映えるデザインです。サードウェーブコーヒーにハマっている人はチェックしてみては。
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