6月5日、日本年金機構が
【「わたしと年金」エッセイ募集】日本年金機構では「公的年金」をテーマにしたエッセイを募集しています。ふるってご応募ください。締切は9月13日(金)です。詳しくはこちら。https://t.co/lMr89y7xQx#わたしと年金
—日本年金機構 (@Nenkin_Kikou) 2019年6月5日
【「わたしと年金」エッセイ募集】日本年金機構では「公的年金」をテーマにしたエッセイを募集しています。ふるってご応募ください。締切は9月13日(金)です。
とツイート、「詳しくはこちら」とサイトへのリンクを貼っていた。
応募者ご自身や身近な方と公的年金制度とのかかわりなど、「わたしと年金」をテーマにしたエッセイ。
※ 公的年金の大切さ、社会保障としての公的年金の意義など、公的年金に関するエピソードを盛り込んだ内容であれば、なんでも結構です。
ということで、「日本語で1,000~2,000文字以内」だそうである。
6月3日、金融庁が発表した「高齢社会における資産形成・管理」に関連し、「老後の資金が2000万円不足」と大々的に報じられたタイミングもあって、ツイートには批判が殺到していた。
関連:金融審議会 「市場ワーキング・グループ」報告書 の公表について
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html[リンク]
精神科医の香山リカさんは、前述の年金機構のツイートを引用し
「ハアハアハア」
しゃかい人になって3じゅう年、私のからだはぼろぼろです。でも、もうすぐ年金がでるぞ、とがんばりました。
すると、えらい人がテれビで話しました。
「年金は出ません。2せん万えんあるだろ?いままで何してたんだ?」
私はしまった、だまされた、と思いました。#わたしと年金https://t.co/PDiqeleVPv—香山リカ (@rkayama) 2019年6月6日
「ハアハアハア」
しゃかい人になって3じゅう年、私のからだはぼろぼろです。でも、もうすぐ年金がでるぞ、とがんばりました。
すると、えらい人がテれビで話しました。
「年金は出ません。2せん万えんあるだろ?いままで何してたんだ?」
私はしまった、だまされた、と思いました。
とツイート。
「優勝」「入選決定」
といった返信が寄せられるなどして反響を呼んでいた。
今年3月には、
「ガチヤバイ!? リアルガチでやばいかも!? 新社会人のみなさまへ 受け取る年金少なくなってない!? ねんきんネットで確認だ!」
というツイートを行い、炎上した日本年金機構。
参考記事:日本年金機構が「ガチヤバイ!? リアルガチでやばいかも!?」の軽いノリのツイート削除も炎上が続く
https://getnews.jp/archives/2133893[リンク]
中の人の感覚が、どうにも世間一般とズレてしまっているような気がしてならないのであるが、果たして……。
※画像は『Twitter』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』