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あなたがなぜか信じてしまったしょうもないウソは何?



子供の頃は、”サンタクロースは本当に存在する”とか、”特撮モノに出てくる悪の軍団は本当に存在している”とか、いわゆる戯言を信じてしまうものです。「そういえばそんな時あったなぁ」と言う人は少なくないと思います。ある『Twitter』ユーザーもそうだったようです。







https://twitter.com/MaisieAdam/status/1130814486183653376

イギリスのコメディエンヌ、Maisie Adamさんは、「ツイッター!あなたがこれまでに聞いた中で一番でたらめだったものって何?


お父さんが、”No way José(かなり強めのダメ出しフレーズです)”というフレーズを発明して、その使用料で生計立ててるって言う男の子と同じ学校に通ってた」と、自分が子供の頃信じてしまったしょうもないウソを白状。このツイートが呼び水となり、次から次へとしょうもないウソに関するエピソードがツイートされていきます。







https://twitter.com/w00lich/status/1131072322155286528

「同じ学校の男の子は、(彼の体のサイズが)大きくなった理由は、肺なしで生まれた事実に基づくと説明していた。赤ん坊の時に肺移植しなくてはならなかったのだが、適合する肺が(プロレスラーの)ハルク・ホーガンの肺だけだった。当時はこの説明を信じない理由がなかった」







https://twitter.com/BecAlSmith/status/1130904754664529920

「じいちゃんが軍隊にいた時に、キプロスで聖なるロバを撃ったから、我が家は全員キプロスへ入国禁止になっていると聞いた。念のため、友達とのアヤナパ(キプロスのリゾート地)旅行は予約しなかった」







https://twitter.com/Mr_Wilko1990/status/1131316496695726080

「ウチのじいちゃんは、(サッカーの)ペナルティーキックをヘディングで決めた唯一の選手だと言ってた。走りこんでボールを蹴ったら、ピッチを走っていた犬に当たって跳ね返り、そのままヘディングでゴール決めたって」







https://twitter.com/CuriouslyEmily/status/1131306900803530754

「オハイオ州に3か月住んでいた隣人は、彼女の家族はアメリカの王族で、彼女はお姫様だと言い張ってたわ」


そういえば、昔は日本にも「大ぼら吹き」と呼ばれる年配の男性が多かったような気がします。”しょうもないウソ”というユーモアも許容されにくくなってきているんですかね。


※画像:『Twitter』より引用

https://twitter.com/MaisieAdam/status/1130814486183653376


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