現在マンガやライトノベルなどでは、いわゆる異世界転生モノの作品が多数生み出され、人気作品がアニメ化されるなどしているようである。
さまざまな作品がある中、一風変わったシチュエーションの作品が結城鹿介先生原作、髭乃慎士先生作画の「社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった」。
新卒でブラック企業に入社して3年、筋金入りの社畜OLかすみ(20)が、
ウルトラホワイト企業に転生!? ブラック企業の常識に染まったかすみは、
ホワイト企業の文化になじめるのか!?
ブラック企業で働いていた社畜OLが超ホワイト企業に「転生」、両者の違いに日々ショックを受けるというもの。
5月1日現在、KADOKAWAの『ComicWalker』で読むことが可能。
社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM19200517010000_68/[リンク]
また、コミックス第1巻が『Amazon』の電子書籍Kindleで50%オフとなっている。
『Amazon』では32件のレビューが寄せられ5つ星のうち4.5と高評価。
転生先の超ホワイト企業と転生前の超ブラック企業の対比が面白いのだが、描かれているブラック企業がシビアでリアルなこともあってか「笑えない」という感想もあったりするようだ。ご自身が働いている環境がホワイトかブラックかによってそれぞれ感想も異なるかもしれない。
興味のある方、お読みになってみてはいかがだろうか。
※画像は『Amazon』より
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