ド派手とド迫力を追求し、カーアクションシリーズの最大ヒットを記録したアクション超大作『ワイルド・スピード SKY MISSION』を手掛け、今最もその最新作が期待されるジェームズ・ワン監督。彼の最新作となる『アクアマン』が2月8日(金)にいよいよ日本公開となります。
本作で、ファン代表として映画を盛り上げるのがEXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE の関口メンディーさん。日本限定で公開している本編映像の中でも「海中バトルに 飛び込メンディー!」と興奮のコメントを寄せています。
【日本限定解禁!】映画『アクアマン』海中チェイスの本編映像2分
https://www.youtube.com/watch?v=4ODansBAB6E [リンク]
そんなメンディーさんに本作で印象に残っているシーン、アクアマンの魅力について伺いました!
――関口メンディーさんは以前よりアクアマンをご存知だったそうですね。
関口:スマホのゲームなどで、キャラクターを選ぶ時によくアクアマンを選択していました。ゲームでは色々なキャラが選べるのですが、アクアマンは水を操れるという能力がすごく良いなと思って好きになりました。自分が水瓶座ということもあり、水に関係するキャラクターに惹かれたんですよね。
――なるほど、水属性同士という感じで! 昔からヒーロー作品はお好きだったのですか?
関口:はい、ヒーローの映画は昔から好きです。『ジャスティス・リーグ』もゲームをもともとやっていて自分が動かしていたキャラクターが大きなスクリーンの中で動いているのは本当に興奮しましたね。アクアマンのジェイソン・モモアもそうですが、キャスティングがどのヒーローもぴったりで。アメコミの世界観って男からするとどうしても抗えない魅力がありますね。新しい作品が公開される度にチェックして映画館に行っていたので、今回こうして『アクアマン』に関わることが出来て本当に嬉しいです。
――私も映画を拝見したのですが、本当に「最高」の一言に尽きるというか、上映時間は143分ですが楽しくてあっという間で。
関口:本当に体感時間があっという間ですよね。序盤から引き込まれました。中には途中だれてしまうような映画もありますが、『アクアマン』は飽きさせない演出が素晴らしくて、そこがさすがジェームズ・ワン監督だなと感じました。海中シーンはもちろん魅力的なのですが、僕はイタリアのシチリアのシーンが好きで、アクアマンとメラの会話とか描き方がすごくオシャレだなと思いました。長回しのシーンとかどうやっているんだろう? って。この仕事をさせていただいてから、映画の見方も裏側が気になる様になりました。
――なるほど。メンディーさんは俳優としても活躍されていますから、監督の手腕に注目されたわけですね。
関口:観ていて「ジェームズ・ワン監督ってロマンチストな方なんだな」と感じたのですが、『ワイルド・スピード SKYMISSION』のアクションや『SAW』シリーズのホラーといった様に、どんなジャンルでも素晴らしい作品を作るのですごいですよね。どんな人なんだろう? とご本人にも興味があります。海中の世界があんなカラフルでキラキラしていてって、新しい描き方をしていて、その発想が素晴らしいです。
――海中シーンは、サメやタツノオトシゴを乗り物にしているという、他で観たことの無い表現が素晴らしいですよね。メンディーさんは「どの海洋生物に乗りたいか」というのは亀だそうですね。
関口:亀ですね! 亀に乗って「トライデント」(※劇中に登場する伝説の武器)の様な武器を持って戦いたいです。映画の中に出てくるサメが吠えているのもすごく気になって。昨年映画『MEGザ・モンスター』を観たのですが、メガロドンの様な巨大なサメも味方にすることが出来たら最強ですよね(笑)。
――確かに、メガロドンは敵だったらたまらないですけど、味方だと最高ですね(笑)。「GENERATIONS」のメンバーの皆さんもメンディーさんが応援している映画ということで楽しみにしていらっしゃるんじゃないでしょうか。
関口:僕がめちゃくちゃ『アクアマン』をプッシュしているので、観たいと言ってくれます。昨日(※取材時)ちょうどライブ終わりで夜に食事をしていたのですが、アクアマンの話で盛り上がったりして。特にボーカルの数原龍友と、パフォーマーの中務裕太がヒーロー作品が大好きなので、僕が『アクアマン』のお仕事をしていることをすごくうらやましがっていました。皆が観た後にぜひ感想聞いたり、語り合いたいですね。
――ぜひ、皆さんの『アクアマン』トーク楽しみにしております。今日は楽しいお話をありがとうございました!
(撮影:周二郎)
映画『アクアマン』特集
https://getnews.jp/aquaman
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