高松市内から金刀比羅宮まで結ぶ路線などを運行して「琴電」と親しまれている高松琴平電気鉄道。2002年に「ことでんは要るか?」という大人の事情で登場したイルカモチーフのマスコットキャラクターことちゃんは、琴電100周年の節目に恋人のことみちゃんと挙式し、娘のことのちゃんも誕生。さまざまなイベントでも活躍し『LINE』スタンプも作られるなどキャラが定着しています。
そんなことちゃん、スマホ版の時刻表にも顔を見せていますが、その姿がキュートと評判になっています。
ワイ地元、何かあると、ことでんのことちゃんが泣き始める pic.twitter.com/0GUzXKum0b
—はいね兼歌プチ (@hyne09) 2018年9月30日
ワイ地元、何かあると、ことでんのことちゃんが泣き始める
ダイヤが乱れた際に涙を見せて震えているということちゃん。「かわいすぎる」「遅れても許す」という反応が多数上がっていたほか、他の地域でも導入しては、という意見も見られました。
ぜひ首都圏のJR・私鉄アプリでも採用を……!台風で電車が遅れたり止まったりすると、SuicaペンギンとかPASMOロボットとかのるるんが震えて泣き出すの、いいと思うなw https://t.co/wN9e8hIKQN
—Ayano (@tokyo_ayano) 2018年10月1日
ぜひ首都圏のJR・私鉄アプリでも採用を……!台風で電車が遅れたり止まったりすると、SuicaペンギンとかPASMOロボットとかのるるんが震えて泣き出すの、いいと思うなw
平常運転ではうどんをすすっていることちゃんに「つよい」という声も寄せられていたほか、「これならイライラしない」という人も。公式サイトではことちゃんのイベント情報も掲載されているので、四国に旅行する際はチェックしてみてはいかがでしょうか。
ことでんグループ公式サイト
http://www.kotoden.co.jp/ [リンク]
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