通称「洗濯機(人力流れるプール)」と双璧をなす、小学校のプール授業の一大イベントといえば、「碁石拾い」などと呼ばれる宝探しゲーム。埼玉県の公立小学校に通っていた筆者は、スーパーボールのような手触りの多面体ブロックがプールに投げ入れられ、水に潜って拾ったブロックの数を生徒同士で競い合ったことを覚えています。
バーチャルYoutuberのARu子(@ARuKo_OKaRa)さんが、
友達に、小学校のプールの授業でやった「水中に投げ入れられた小さいアイテムみたいのを潜りながら集める宝探し競争みたいなやつ」の話をしたら一切知らないらしくて驚いちゃったんですけど、これって一部の地域だけなんですか?????????????
—ARu子 (@ARuKo_OKaRa) 2018年8月25日
友達に、小学校のプールの授業でやった「水中に投げ入れられた小さいアイテムみたいのを潜りながら集める宝探し競争みたいなやつ」の話をしたら一切知らないらしくて驚いちゃったんですけど、これって一部の地域だけなんですか?????????????
とツイート。投稿から2日間で9万近くのリツイートと25万近くのいいねを集め、リプライ欄には様々な体験談が寄せられています。
コメントを眺めてみると、地域や学校、時代によって「碁石」「短く切ったホース」「ゴム製の貝殻」「カラフルなリング」など、拾い集めた対象物は様々なパターンがある模様。
熊本は小さく切った緑のホースでした
—NEO@ねんだいやさん (@nightmare_1234) 2018年8月25日
やってました!
ゴム製?の貝殻でしたけど。—の ぞ み (@n_y_0605) 2018年8月25日
2X年前は碁石でした
—奈々瀬 茜 (@akane_nanase) 2018年8月25日
・なぜあんなに楽しかったか分からない
・もうあの頃には戻れない
・狂ったように競い合った
・競争じゃなく、あれは戦争だった
・唯一輝ける場所だった
など、ネット上では幼い頃の夏を懐かしむ声が集まっている次第です。
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