毎年恒例、日本テレビ「24時間テレビ『愛は地球を救う』」が8月25日18時30分よりスタートしている。
昨今は「感動ポルノ」といったような言葉で批判されることも多くなってきた同番組だが、同日20時30分すぎにタレントのデーブ・スペクターさんが『Twitter』にて
24時間テレビはチャリティーでギャラもらえるのに、東京五輪は巨大なビジネスなのにボランティアはタダ働きっておかしいと思うのは、私だけ?
—デーブ・スペクター (@dave_spector) 2018年8月25日
24時間テレビはチャリティーでギャラもらえるのに、東京五輪は巨大なビジネスなのにボランティアはタダ働きっておかしいと思うのは、私だけ?
とツイートを行った。
同じく批判の集まっている東京五輪のボランティア募集問題と、24時間テレビを並べて同時にスパっと斬るような鋭い意見。多くのリツイートや「いいね!」を集める。
「普通におかしいです」
「おはようございます。私も疑問に感じ出してから、見ておりませんです」
「著名人の方がそう発信してくださるのはありがたい」
といった賛同の声が寄せられる一方、異論も少なからず寄せられ議論となっていた。
また、上記ツイートの他にもデーブさんは番組に対し
24時間テレビのトライアスロンの趣旨と文明の意味は同じくらい分からない
—デーブ・スペクター (@dave_spector) 2018年8月25日
24時間テレビは働き方改革違反ではないですか???
—デーブ・スペクター (@dave_spector) 2018年8月26日
24時間テレビのトライアスロンの趣旨と文明の意味は同じくらい分からない
24時間テレビは働き方改革違反ではないですか???
とツイートするなどしていたようである。
※画像は『Twitter』より
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