サッカー日本代表とサポーティングカンパニー契約を結ぶKDDIは、通信技術で同代表を応援する『au BLUE CHALLENGE』の一環として、代表チームにタブレット端末20台を提供したことを明かしました。
ワールドカップの事前合宿地であるオーストリアへ出発する以前に、KDDIの髙橋誠代表取締役社長が、サッカー日本代表の西野朗監督にタブレットを贈呈。笑顔を見せながら感謝の言葉を口にした西野監督は、代表チームでの積極的なタブレット活用を約束しました。
KDDIは提供したタブレットを通じ、「今後、サッカー日本代表に快適な通信環境を提供することで、限られた期間で効率的にサッカー日本代表の組織力、個人技術を向上させる為の、質の高い練習環境構築に貢献することを目指します」と、プレー分析や戦略伝達の効率化に寄与するとしています。
昨年12月に行われた『EAFF E-1 サッカー選手権2017 決勝大会』(東アジア選手権)では、最新テクノロジーとして約100台のカメラで撮影した自由視点リプレイ映像を提供していたKDDI。
TVCM |「全力アイーダ」篇(Youtube)
https://youtu.be/ZavuRos5i5E
ワールドカップ本番を前に、最近では三太郎メンバーの松田翔太さん、桐谷健太さん、濱田岳さんらが総出演する応援CMを公開するなど、代表チームのサポートにますます熱を入れています。
日本代表メンバーも贈呈されたタブレット端末でこのCMを見ているのでしょうか。
『au BLUE CHALLENGE』公式サイト:
https://www.au.com/pr/soccer/【関連記事】サッカー日本代表の試合中継で「ゲームみたい」なリプレイ映像が話題に スタジアムでも未来を感じる光景が!
http://getnews.jp/archives/1998814[リンク]
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