2018年5月23日に開かれた日本大学アメリカンフットボール部内田正人前監督・井上奨コーチの記者会見。2018年5月6日の関西学院大学との定期戦において、日大の選手が危険なタックルで相手選手を負傷させた問題について謝罪をした上で、前日に行われた当事者選手の会見で危険行為を指示されたということを否定しました。
今回の記者会見では、司会者がたびたび記者の質問を「もうやめてください」「打ち切りますよ、会見」と制する姿勢だったことへの批判も相次いでいます。
日大緊急会見 個人的に一番の見どころ「司会者 vs 記者」 pic.twitter.com/09D1Vmc7E9
—ダレトクさん (@daretokubloger) 2018年5月23日
日大緊急会見 個人的に一番の見どころ「司会者 vs 記者」
大阪維新の会法律顧問の橋下徹氏(@hashimoto_lo)は次のようにツイート。
日大アメフト部の監督・コーチの記者会見。中身については色々言いたいところがあるけど、何よりもあの司会者が最悪だね。危機管理対応の記者会見なのに、あの司会は何なんだ?ほんと日本大学の危機管理能力は全くないな。日本大学危機管理部は何してる!!
—橋下徹 (@hashimoto_lo) 2018年5月23日
日大アメフト部の監督・コーチの記者会見。中身については色々言いたいところがあるけど、何よりもあの司会者が最悪だね。危機管理対応の記者会見なのに、あの司会は何なんだ?ほんと日本大学の危機管理能力は全くないな。日本大学危機管理部は何してる!!
このような司会者の姿勢に「ひどい」といった声がネット、特に『Twitter』では相次いでいます。
進行役の司会者や内容が酷い記者会見は、東電の記者会見で何度も経験して見慣れてるはずなんだけど、今日の日大アメフト部の前監督とコーチ、司会者の記者会見は更に酷いものだった
—ハッピー (@Happy11311) 2018年5月23日
進行役の司会者や内容が酷い記者会見は、東電の記者会見で何度も経験して見慣れてるはずなんだけど、今日の日大アメフト部の前監督とコーチ、司会者の記者会見は更に酷いものだった
日大の広報部は誰かから「会見を潰してこい」と指示されたのですか?#緊急会見
—飛車よりの角 (@jxkxkx38) 2018年5月23日
日大の広報部は誰かから「会見を潰してこい」と指示されたのですか?
日大の会見途中で見るの止めたけど新たな炎上キャラ出てたのな あの広報の態度は無いわー
火に油どころか爆薬投下してるやん
日大ブランドは地に落ち宮川君だけ評価される形になって会見しなかった方がマシやねー—doc_fun (@docofunfun) 2018年5月23日
日大の会見途中で見るの止めたけど新たな炎上キャラ出てたのな あの広報の態度は無いわー
火に油どころか爆薬投下してるやん
日大ブランドは地に落ち宮川君だけ評価される形になって会見しなかった方がマシやねー
記者の「あなたの発言が日大ブランドを落としてますよ!」という言に司会者が「落ちません!」という売り言葉に買い言葉の応酬も見られた今回の会見。司会者からは「(会見を)見てても見てなくてもいいんです」という発言もありましたが、少なくとも視聴していた人からの印象が悪かったことは間違いところなのではないでしょうか。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/999271072338919424 [リンク]
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