マーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーローとして、絶大な人気を誇る”デッドプール”がカムバック! 6月1日の公開を前に、デップーが同じくマーベルヒーローの爪男(!)主演の『グレイテスト・ショーマン』に対抗意識!
現在日本で、前作『デッドプール』を上回る興行収入50億円超えの大ヒットを記録している『グレイテスト・ショーマン』に”殺したいほどジェラシー”を感じているデッドプールの特別動画をご覧ください。
【動画】デップーが“グレショー”をディスりまくり?! 「新作映画を日本だけミュージカルに変更した」
https://www.youtube.com/watch?v=6vOfTD0_e7Y [リンク]
到着した映像は、「日本のみんな、ヒュー・ジャックマンのミュージカルが大人気らしいな。『デッドプール』より大ヒットかよ……殺したいほどジェラシーだ」と『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』にも出演した過去を持ち、都合よく”X-MENファミリー”と名乗ったりもする俺ちゃんが、これまでにも何度もイジってきたウルヴァリンではなく、今度は、ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンを餌食にして、のっけからディスりまくり!
そんな”激ツヨな爪野郎”ジャックマン主演の『グレイテスト・ショーマン』の大ヒットに嫉妬した俺ちゃんは、なんと「新作映画を日本だけミュージカルに変更した」と”便乗商法”(?)をした上に、ちゃっかりと前売り券の発売を促進して満足気。さらには、”評論家も絶賛”とあのジャックマン演じるバーナムが地上最高のショーを繰り広げた会場と思われる場所で自画自賛!
前作に引き続き脚本と製作総指揮を務めたレット・リースは、「ライアン・レイノルズは、コメディの天才だ。彼は、シリーズに関連するあらゆるものを笑いものにする」と明かしているようにいつも、ウルヴァリンを演じたジャックマンは格好のネタ。
リース同様に脚本家と製作総指揮を兼任するポール・ワーニックは、「若者がスパイダーマンに共感するのは、ダサい青年がマスクを付けて素晴らしいスーパーヒーローになるからだ。人が、デッドプールに親しみを感じるのは、彼が厳しい人生を送りながらも、なんとか乗り越え、笑い飛ばし、最後には打ち勝るからだ。『デッドプール』はコメディとして知られているが、本物のハートを持った作品だ」とただのおふざけだけでなく、感情に訴えるものがあると語っています。
残念ながら、ここ日本はもちろん世界中どこでもミュージカルとしては公開されない本作ですが、ワーニックの言葉を裏付けるように『グレイテスト・ショーマン』で世界中の人々の応援歌となった「This Is Me」に込められた”ありのままの自分で生きよう”というメッセージに勝るとも劣らない感動のメッセージが込められ、”激ツヨな爪野郎”の作品に負けないヒットになる可能性も!? 益々公開に期待が高まります。
デッドプール2
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