TVドラマと舞台が連動するオリジナル企画『御茶ノ水ロック』。2018年1月よりテレビ東京で連続ドラマが放送されましたが、その後日談となる舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』がAiiA2.5Theater Tokyoにて4月15日まで上演されています。この記事だけの動画もあるのでチェックしてください!
『御茶ノ水ロック』は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナルストーリー。ドラマと同じく、佐藤流司さん、崎山つばささん、染谷俊之さんなど、2.5次元の活躍で注目を集めるキャストたちが舞台にも出演しています。
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出演バンドは、もちろんDYDARABOTCH(ダイダラボッチ)とTHE DIE is CAST!
そして舞台版では、染谷さん演じる片山亮の昔のバンド仲間として、新たに荒木宏文さん演じる桐山純也が登場。物語のヒール役として、ストーリーに密接に関わってきます。
ドラマ同様のコミカルな掛け合いや間は、舞台版でも健在。
しかし、桐山の思惑によりさまざまトラブルが発生、シリアスな展開も……。
一番の見どころは何と言ってもキャストが当て振りではなく実際に挑戦しているバンド演奏! オープニングから生のドラム演奏で盛り上げ、テンションが上がる!
すでに発売されているミニアルバムの6曲は全てバンドで生演奏! さらに新曲も!
目の前で繰り広げられる生演奏、生音の迫力、そして煽ってくるキャスト……劇場が本当のライブハウスになったかのような熱気に満ちる!
動画:キャストが生でバンド演奏!舞台『御茶ノ水ロック』ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=GYl85GPy-ns&feature=youtu.be[YouTube]
今回の舞台のDVD&Blue-rayは早くも8月29日に発売予定! 生で体感した人も残念ながら行けなかった人も、家で再び2組の対バンを見届けて!
「御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-」
【公演期間】2018年3月30日(金)~4月15日(日)全23公演
【会場】AiiA2.5Theater Tokyo
出演:佐藤流司、崎山つばさ、前山剛久、谷水力、松本岳、宮城紘大
砂原健佑、Chiyu、夛留見啓助/菊田大輔、大塚尚吾
荒木宏文/染谷俊之ほか
脚本:田中眞一 監督:横尾初喜
企画制作:ポリゴンマジック
製作:御茶ノ水ロック製作委員会「御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-」あらすじ
妨害工作にも負けず「BUZZ ROCK FUTURE」のステージに立ち、兄への想いを綴った「TRIPET」を歌った始はようやく兄・亮と和解。インディーズバンドの最高峰を決めるこのライブイベントの優勝は亮がプロデュースする The DIE is CAST が獲得し、始率いるダイダラボッチは準優勝に。そんなイベントの直後、亮の元へやってきたのは彼がかつて所属していた伝説のバンド・The CROW のボーカル・桐山純哉。桐山の登場に表情を曇らせる亮。その頃、ダイダラボッチはどんどん人気があがっていく DIC に対抗意識を燃やし、デモテープを持って売り込みをかける日々。門前払いが続く中、始たちは T&E ミュージックにやってくる。そこは桐山が所属するレコード会社だった。資料を受け取った桐山のA&R城崎は始の苗字に気づいて――公式サイト:
http://www.ocharoku.jp
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