2月14日は聖バレンタインデー。今年は、高級チョコレートメーカーの『GODIVA』が2月1日に
「日本は、義理チョコをやめよう。」
という新聞広告を掲載した。賛否両論となり、SNSで多くの意見が飛び交う中で有楽製菓のブラックサンダー(@Black_Thunder_)は同日『Twitter』にて
とある広告が話題のようですね(‘-‘*)
よそはよそ、うちはうち。
みんなちがって、みんないい。
ということで有楽製菓は引き続き「日頃の感謝を伝えるきっかけ」として義理チョコ文化を応援いたします(‘-‘*) pic.twitter.com/hWi9fd5RJL—ブラックサンダーさん(有楽製菓公式)@プレミアム義理チョコショップ (@Black_Thunder_) 2018年2月1日
とある広告が話題のようですね(‘-‘*)
よそはよそ、うちはうち。
みんなちがって、みんないい。
ということで有楽製菓は引き続き「日頃の感謝を伝えるきっかけ」として義理チョコ文化を応援いたします(‘-‘*)
とツイートを行った。こちらもかなりの話題となり拡散される。
「よそはよそ、うちはうち! 潔いねー。庶民らしくて応援したくなります。美味しいならお手頃値段でもいいよね。 」
「義理はお手頃美味しいブラックサンダーさんがいいよ!買いますっ!! 」
「gdvは「義理チョコのために無理すんな」 btは「義理チョコで悩むくらいなら専用の品を用意するからどうぞ」 どっちもバレンタイン義理チョコ制度で頭を悩ませてる人の為で善し悪しではないですね。選択肢が増えただけで。 僕はbtが欲しいので後者が主流になって欲しいとこですが。(お返しもbtだけど)」
などの返信が寄せられていた。
参考記事:高級チョコメーカー『GODIVA』の義理チョコ廃止提案に反響続々 『ブラックサンダー』は「よそはよそ、うちはうち。」
http://getnews.jp/archives/2012656[リンク]
さて、例年になく義理チョコについての議論が盛り上がりをみせる中。数多の義理チョコ用の商品の中で、個人的に異彩を放っていたと思われるのがあの「TENGA」のチョコレート。一部の方にはおなじみであろうデザインのカップに、金の包装に巻かれたチョコレートが10個入ってるというシロモノである。
公式オンラインショップで発売されるや否や、大変な人気で30分で完売。後日再販したもののそちらも45分で売り切れたそうである。
こちら、全国の『ドンキホーテ』や『ビレッジバンガード』といった店舗でも取り扱っており、
義理チョコに最適です!
との謳い文句なのだが、貰った方はさぞ複雑な気分になるに違いない!?
※画像は『Twitter』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』