乃木坂46「ファンタ坂学園」入学
乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、大園桃子、山下美月、与田祐希の6名が「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。それに伴い新キャンペーン「ファンタ坂学園」がスタートすることから、4月17日にラフォーレ原宿にて「ファンタ坂学園」入学式が行われた。
イベントには秋元、生田、齋藤、山下、与田に加え、お笑いコンビのメイプル超合金が出席した。
乃木坂46変顔対決 秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、山下美月、与田祐希が即興
イベントの冒頭では、それぞれの味ごとのユニット代表がそれぞれ挨拶。齋藤は「ファンタ坂学園に入学しました齋藤飛鳥です。グレープのように身のある学園生活を遅れたらなと思います」、生田は「オレンジのように元気で明るく学園生活を送れたらいいなと思います」、秋元は「レモンのようにフレッシュな生活が送れるようにがんばります」と意気込みを表明した。
またCM撮影を振り返り齋藤は「ファンタのCMは楽しげなイメージがあったので、実際の撮影も楽しかったスタッフさっbも含めて楽しくワチャワチャできてよかったです」とコメントした。
撮影現場は寒かったことから、山下は『ファンタ坂学園』が言えなかったという。今は言えるようになったとのことで山下が再挑戦するも、生田は『言えてない!』とバッサリ。山下は「言えてる言えてる。滑舌が良すぎて」と弁解していた。生田は、NGシーンを出してしまったことについて「2パターンあって勘違いしてました。そのあと飛鳥先輩にこづかれましたね」と明かしていた。
そのほかCM撮影では、変顔にも挑戦。秋元は「こういうメイキングって全部が見えちゃうので恥ずかしいなと思いました。シーンとしてるので滑ってるのかなっていう空気がちょっと(笑)」と話し、与田は「恥ずかしかったんですけど、監督さんとかもノリノリだったので楽しく撮れました」とそれぞれ振り返った。
4月22日から発売されるファンタシリーズに、目デザインされていることから、メンバーの表情に合うデザインをそれぞれチョイス。与田が選んだボトルデザインを齋藤が自身のめにあてがうと、秋元は「ずっとそれでいてほしい」とツッコミ。齋藤はそれに対して「何でだよ!」と返答していた。
その逆に、今度は齋藤が与田の目に合うラッポングボトルをチョイス。齋藤曰く「よだっちょのいつもの感じをお伝えしたい。いつもおどおどしてるから。ライブのときとかも」とのことから涙目のデザインを選ぶと、与田は「リハ中は涙目な感じで、本番はさっきの飛鳥さんみたいになれるようにがんばります」と弁明していた。
Ω
イベントのラストでは、それぞれのコンセプトに合わせて即興で演技を披露。オレンジ組の齋藤・与田ペア、グレープ組の生田・山下コンビ、最後の秋元はメイプル超合金の安藤なつとタッグを組んだ。
秋元が「あれ?なっちゃん久しぶり。なっちゃん?元気?」と呼びかけると、安藤は「いえーい!!」と自身の目にボトルをあてがい返事をするという演技だったのだが、すぐさまカズレーザーからは「2、3質問していい?」と指摘を受けていた。
審査員を務めたカズレーザーは、優勝コンビニ秋元・安藤ペアを指名。安藤は「あと体重100キロぐらい増やしてもらって」と秋元に指示すると、齋藤からは「ただ見た目がファンタグレープなだけなのに」と強烈なツッコミが入っていた。
●ギャラリー
発信地・日本
<文・デザート編集部>