セクゾ・中島健人が銀座を語る メンバーと「ハジゴ酒」
Sexy Zoneが、3月28日発売の、ライフスタイルマガジン『Hanako』5月号の表紙と巻頭グラビアを飾る。
今号は「ふだんづかいの大銀座」を大特集。市場移転後の築地や八重洲・京橋・八丁堀エリア、コリドー街周辺などを取材した。誌面では、ニューアルバムも発売中のSexy Zone。大人の色気を身につけた彼らのONとOFFの姿や、クールにジャケットを着こなす横顔、一方でカジャルなボーダーシャツに笑顔で迎えてくれる気さくな一面も見せる。
銀座の特集にちなんで、メンバーの佐藤勝利は「いろいろ思い出はあるけれど、銀座は僕らにはまだ似合わない街。わざわざ高い服を着て自分を取り繕うんじゃなくて、シンプルな普段着で銀座を歩いてもカッコいい、粋な大人になりたいですね」とコメント。中島健人は「メンバーと銀座で遊ぶなら、やっぱり買い物ですね。ツアーに備えて、喉にいいはちみつとかを買ってあげたい。あと、マリウスが成人して、全員がもう少し渋い大人になったら、飲み屋街で“ハジゴ酒”をしても楽しそうです」と展望を口にした。
また、菊池風磨は「小さい頃から祖父によく連れて行ってもらう中華料理屋が銀座にあるんで、そんなに縁遠い場所ではないんです。(中略)僕個人はまだまだその店に見合う男になれていない気がして…。あくまで連れて行ってもらうだけです。だから、銀座はちゃんとした格好で出かける街のイメージなんですよね」と話すと、マリウス葉は「メンバーとは、休日に歩行者天国になる銀座の中央通りを歩いたら楽しそう。そして、いつかはSexy Zoneでライブをやりたい! 街行く多くの人に、僕たちのことを観てもらえたらうれしいです」と語った。
発信地・日本
<文・デザート編集部>