
Kis-My-Ft2の玉森裕太(35)が8月11日、自身のInstagramを更新し、全国ツアー「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2025 MAGFACT」の横浜公演の様子を報告した。
投稿では、ステージ上でのソロショットや、メンバーとともにケーキを囲みデビュー14周年を祝う姿を公開。ファンへの感謝のメッセージと共に、グループの新たな節目となる15年目への意気込みを語った。
玉森は「いつも応援してくれる皆様と僕らに携わってくれている多くの方々のおかげで8月10日にデビュー14周年を迎える事ができました。いつも本当にありがとう。来年も、もっとたくさん思い出をつくって行きましょう!15年目もキスマイを、玉森をよろしくお願いします!」とコメント。横浜公演で集まった観客に向け、改めて深い感謝を示した。
ステージショットでは、華やかな照明とともにパフォーマンスする玉森の姿や、メンバー全員が笑顔でケーキを囲むアットホームな瞬間が写し出されている。公演では、これまでのヒット曲や最新アルバム収録曲を披露し、会場を熱気で包み込んだ。観客からは大きな歓声と祝福の拍手が送られ、会場全体が14年間の歩みを称える一体感に包まれた。
コメント欄には「14周年おめでとう」「これからもずっとキスマイを応援します」「世界一かっこいいです。15年目もよろしく」など祝福と応援の声が多数寄せられており、ファンの熱い想いが感じられる。中には「横浜でのお祝いに立ち会えて本当に幸せ」「これからのキスマイも楽しみ」という、未来への期待を込めた声も見られた。
Kis-My-Ft2は2011年にCDデビューして以来、音楽活動はもちろん、ドラマ、映画、バラエティなど多方面で活躍。グループとしての結束力と個々の才能を武器に、常に新しい挑戦を続けてきた。今回の横浜公演は、そうした歩みの中でも特別な瞬間となり、14年間支え合ってきたメンバーとファンの絆の強さを改めて証明する場となった。
この日を節目に、グループは15年目へと突入。玉森の言葉通り、これからもファンと共に数多くの思い出を紡ぎ、新たなステージへ進んでいくことだろう。横浜公演の熱狂と感動は、その第一歩としてファンの記憶に深く刻まれたに違いない。