
フィギュアスケート元世界女王で、現在はプロスケーターや指導者として活躍する浅田真央(34)が7月20日、自身のInstagramを更新した。
愛犬エアロの一周忌に際し、空に映る感動的な写真を公開。その光景に多くのファンから温かいコメントが寄せられている。
浅田は投稿で「エアロ『エアロ会いに来て〜』って空に呼びかけると、雲になったエアロが、会いに来てくれる気がします」と、エアロへの変わらぬ愛情と絆を綴った。ハッシュタグには「#エアロ」「#一周忌」と添えられ、この日がエアロの旅立ちから一年という節目の日であったことを示している。
エアロは浅田真央にとって、特別な存在の愛犬だった。過去にはアイスショーやCMにも共演し、浅田の人生において多くの時間を共に過ごした最高の“相棒”として知られている。写真には、美しい夕焼けの空に浮かぶ雲が、まるで犬が駆け巡っているかのような姿に見える。この幻想的な光景が、浅田の切ない思いと重なり、見る者の心を打つ。
この心温まる投稿に対し、コメント欄には深い共感の声が殺到した。「雲のカタチが。。。きっと真央さんの上空をいつも見守るように駆け回っているのでしょうね」「ホントにエアロだ 空を楽しそうに走り回ってますね。いつもきっと真央ちゃんのこと見守ってくれてるはず」など、ファンは浅田の気持ちに寄り添い、エアロが空から見守っていると信じるメッセージで溢れた。
浅田真央とエアロの間にあった深い愛情と絆は、一周忌を迎えた今も色褪せることなく、多くの人々の心に感動を与え続けている。