モデルの鈴木えみ（39）が7月7日、自身のInstagramを更新し、20年前の自身の出演ドラマ「ロング・ラブレター～漂流教室～」の共演者と再会した集合写真を公開した。
当時の姿を完全再現したショットに、ファンからは「若くなってる」「変わらない美しさ」と驚きと感動の声が殺到している。
鈴木は、「20年前の写真を再現！」とのコメントとともに、2002年に放送された連続ドラマ「ロング・ラブレター～漂流教室～」（フジテレビ系）で共演した、内田朝陽さん、望月みささん、俳優の永山たかしさんとの4ショットを投稿した。
上段には20年前の元写真が、下段には今回の再現ショットが並べられており、それぞれの座り位置やポーズまでが忠実に再現されているのが見て取れる。
投稿には「あさひがわざわざチュッパチャプス買ってきてくれた」と、再現のために内田さんが小道具を用意してくれたという裏話も披露。当時の写真で鈴木が口にしていたチュッパチャプスを、今回の再現ショットでも手にしている。
また、自身の当時のポーズに対して「ポーズがダサすぎるけどけっこう再現クオリティー高いよね？」と自虐的なコメントを添えつつ、クオリティーの高さには自信をのぞかせた。ちなみに、チュッパチャプスは「プリン味が好きです」とのプチ情報も添えられている。
この懐かしすぎる再現ショットに対し、コメント欄には多くのファンからの反響が寄せられた。「若くなってるし更に美しい」といった、20年という月日を感じさせないビジュアルを称賛する声や、「うわー、あの頃の私の中でのトップカリスマ」「いまもむかしもぜんぜん変わらないー！！！ずっとかわいいわたしの憧れ」と、当時からのファンが熱いメッセージを送っている。
「ロング・ラブレター～漂流教室～」は、常盤貴子と窪塚洋介がW主演を務め、未来へタイムスリップした高校が舞台となるSF学園ドラマとして当時大きな話題を呼んだ。放送から20年が経過してもなお、キャスト間の絆が深く、また当時のファンが熱狂的な支持を続けていることが今回の投稿で改めて示された形だ。変わらぬ美しさと、気取らない人柄でファンを魅了し続ける鈴木えみの、今後の活動にも期待が高まる。
