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「行くぞ、てめえら」長渕剛、仙台ライブへの闘志燃やす!鍛え上げられたカラダに「少年や〜ん」


歌手の長渕剛(68)がInstagramで、夏の訪れとライブに対する意気込みを発信した。長渕は自然の中でリフレッシュするとともに、ゴールドジムでのトレーニングや仙台の名物料理を楽しんだ様子を報告。投稿には、鍛え上げられた上半身裸の写真が添えられ、充実した日々がうかがえた。また、仙台サンプラザホールでのライブへの高揚感を表し、東日本大震災からの復興を願う宮城でのパフォーマンスに対する情熱を語った。フォロワーからは、その元気な様子とライブへの期待がコメント欄に寄せられた。

 歌手の長渕剛(68)が6月22日、自身のInstagramを更新し、夏の到来とライブへの並々ならぬ意気込みを綴った。

 長渕は「夏だ。確実な夏だ。」と力強い言葉で季節の移ろいを感じていることを表現。旅の途中で急激に訪れる夏を感じながら、「夏に流れる雲を仰ぎ見 風が吹き鳥が鳴く。自然の中へ入る。水の流れる音が聞こえる。」と、豊かな自然の中で心身を整えている様子を語った。

 ライブを前にしたこの日、長渕はまず「ゴールドジムで身体をしばきあげ」てトレーニングに励んだという。その後は「牛タンと麦飯を食った。うまいっ。テールスープがしみる。も一度『うまいっ!』」と、仙台名物を堪能したことを報告。食事後すぐに車を走らせ「山ん中へ」向かい、「絞りたての蜂蜜をたっぷりなめて、自家焙煎のコーヒーをゆっくり飲んだ」と、自然の中でリラックスするひとときを過ごしたことを明かした。

 投稿された写真には、汗ばんだ上半身裸の長渕が力強い表情で写っており、その鍛え上げられた肉体から充実した日々がうかがえる。

 最後に長渕は「さて、いっちょ、やるか!!仙台サンプラザホール!超満のファンが待ってる!」と、この日の仙台でのライブへの高揚感を露わにした。さらに「復興魂に燃え上がる宮城でさらに希望の狼煙が挙がる!行くぞ、てめえら」と、東日本大震災からの復興を願う宮城の地で、自身の歌声が希望となることへの強い思いを叫んだ。

 この投稿に対し、コメント欄には「お元気そうで何よりです!アツイアツイ夜をお過ごしくださいませ」「剛〜少年や〜ん」「兄貴!良い身体つきっす」「今日も剛さんのパワーもらいに会いに行きま〜す」といった反響が寄せられ、そのパワフルな姿とライブへの期待がうかがえた。

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