
フリーアナウンサーの宇賀なつみが5月30日、自身のInstagramを更新。ラオスの世界遺産都市ルアンパバーンでの旅の様子を報告した。
宇賀はまず、年間を通して水量が多いことで知られる「クアンシーの滝」を訪れたことを明かした。エメラルドグリーンに輝く天然のプールで、多様な人々が大人も子供も一緒になってはしゃぐ光景を目の当たりにし、「平和の象徴のような景色」だと感銘を受けたという。
自身も存分に滝を堪能し、「もちろん、私もしっかり泳ぎました」と報告。滝に打たれたり、木の枝から水に飛び込んだりといった本格的な川遊びを何年かぶりに経験し、「水の中にいると、生まれ変わったような気分になって、体も心もリフレッシュできるんです。」と、水に癒やされる喜びを綴った。
その日の夕方には、「プーシーの丘」へ向かい美しいサンセットを鑑賞。328段の階段を上った頂上からは、ルアンパバーンの街並みが一望できたという。宇賀は、赤い屋根の家々、鮮やかな赤い花、そして夕日で真っ赤に染まる空が織りなす絶景に心を奪われた様子。集まった観光客の頬も夕日に赤く染まる中で、太陽が静かに一日の終わりを告げる光景に感動したと語った。
旅の中では「お財布を忘れてしまって焦ったけれど」というハプニングもあったようだが、それすらも「おかげで素晴らしい体験ができた‼︎」とポジティブに捉える宇賀。
今回のルアンパバーンでの旅の詳細は、朝日新聞デジタルでの連載「わたしには旅をさせよ」で読むことができると告知しており、ファンに旅の魅力を共有している。
この投稿には、「凄い綺麗 美しいです」「素敵な写真」「美脚」などのコメントが寄せられていた。