俳優の永山瑛太(41)が11月2日に自身のInstagramを更新し、嵐の松本潤(41)と妻で歌手の木村カエラ(40)の2ショットを公開した。
永山は現在、野田秀樹率いるNODA・MAPの新作舞台『正三角関係』に出演中。7月に上演がスタートした同作は、ドストエフスキーの小説『カラマーゾフの兄弟』を入口に、「日本のとある場所のとある時代の花火師の家族」である「唐松族の三兄弟」を描いた物語。松本が長男の花火師役、永山が次男の物理学者役、長澤まさみが三男の聖職者役を演じる。
日本国内の三都市での公演をを経て、10月31日(日本時間1日)にNODA・MAPロンドン公演「正三角関係」が英語名タイトル「Love in Action」としてサドラーズ・ウェルズ劇場で開幕した。ロンドンでは2日(同3日)までの4公演が予定されている。全4公演はすべて完売しており、初日公演後にはスタンディングオベーションが起こる熱狂ぶりとなった。
この日の投稿では、「舞台残すところあと、2回。皆で、ここまできた。皆で、作りあげてきた。皆で、乗り越えてきた。座長、松潤。最高の漢だよ。」と松本を讃え、「よし!時差ボケ、寝る」と締めくくり、木村の肩に手を添えた松本との2ショットを披露した。
この投稿には、「ロンドンでもこの作品がたくさんの方の胸に届いていること、感慨深いです」「カエラちゃんも一緒にロンドン行ってるんですね」「みなさんがロンドンのステージで輝く姿が眩しかったです!」「素敵な写真」など、様々なコメントが寄せられ、反響を呼んでいた。