モデル、歌手、女優として活躍する西内まりや（30）が1月9日に自身のInstagramを更新した。
西内は、新年の挨拶と、1月1日に発生した【能登半島地震】について「被災地に向けて歌を歌って欲しいとのお声を頂きました。本当に今それをする事が正しいのか考えながらも、少しでも心を温かく出来るのなら、光になるのなら歌わせてもらいたいと思っています。」胸中をつづった。
続けて、「そして私事ですが先日、亡き祖母の着物を自分で着付けをし歌舞伎を観劇してきました。ずっと好きでこれまでも歌舞伎や舞踊を何度も観劇をしてきました。」とし、赤い髪の毛にピンクの着物姿のショットを公開した。
また半年ほど前から、「中村壱太郎さんを家元として弟子入りさせてもらい、日本舞踊のお稽古も始め、お着物の着付けや所作なども習いながら2曲の振り付けが終わったところです。まだまだ人前で踊るには程遠いですが…」とし、扇子を滑らかに扱う動画を投稿し、「改めて日本の文化や伝統芸能の尊さ、美しさを感じ、日本のみならず世界の各方面にも伝えていきたいと思っています。」とつづった。
そして、「今年も一年、それぞれに大変な事もあると思いますが、私は音楽やファッションを発信しつつ少しでも皆様の心明るくなるようにと勤め、共に乗り越えていけたらと思います。よろしくお願いします。」と締めくくった。
この投稿にフォロワーからは、「まりやさんの活躍、ずっと応援します」「和装ステキです」「何にでもストイックなところほんとに尊敬します！着物とっても素敵です」など様々なコメントが寄せられていた。
