8月7日に生放送された『ラヴィット!』(TBS系)では、さらば青春の光・森田哲也(41)が失言し、あわや放送事故という場面が反響を呼んでいる。
問題となったのは、ロバート・馬場裕之(44)がおすすめした“言葉遊び”のゲーム「言わんのバカクイズ」の一幕。麒麟・川島明(44)率いる青チームと森田率いる赤チームに分かれて対戦することになり、川島と森田は大将戦で対決。
出題者となった川島が「これから言う言葉に『お』をつけてください」と言い、テンポよく「とうさん」「かあさん」「にぎり」「しんこ」と問いかけていく。これに森田が「おとうさん」「おかあさん」「おにぎり」「おしんこ」と答えられれば成功だったのだが、森田は「しんこ」のところで聞き間違えたのか「お〇んこ」と大きな声で叫んでしまい川島は思わずどつき。
出演者一同騒然となってゲーム終了となる中、川島は「不適切な発言があったことをここにお詫びいたします。本当に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げて謝罪。そのうえで、「楽しく見られてる方も多いと思います。本当に本人悪気ないので」と森田のこともフォローしていた。
一方の森田は、「あんたが言ったから」と先に川島が「〇んこ」と言ったと主張し、川島は「お前のYoutubeちゃうぞ!“しんこ”やろ!」とブチ切れ。森田は「『ラヴィット』って、もうそこまでいってんのかなと思って」と言い訳し、放送事故さながらのドタバタ劇を繰り広げていた。
「番組はそのまま進行しましたが、視聴者プレゼントコーナーのキーワードを発表することになった森田が『#井口大失言』と、この日出演していたウエストランド・井口に罪をなすりつけたため、X(旧Twitter)上ではこれがトレンド入り。なお、Tverで同場面が配信されていますが、失言の部分は『チン』という音でうまく加工されています」(週刊誌記者)
まさかの出来事にネット上では「森田さんの失言は朝番組としては最悪かもしれないけどめちゃくちゃ面白かった」「朝から笑いすぎた森田さんと井口さん見分けがつかない」「井口さんのせいにしてて笑う。確かに森田さんと井口さんシルエット似てるわね」と大きな反響が集まっていた。