モデルの武藤静香(36)が食事マナーの悪さについて指摘され、ツイッターで反論したものの、ネット上からツッコミが相次いでいる。
事の発端となったのは、武藤が23日にツイッターに投稿した「女っぽ観点でのマナー講座はとにかく姿勢をよく」「いい女度5000億万点UP」という、食事マナーに言及したツイート。
「椅子いらないんじゃね?くらい浅く浅く椅子の淵に座ると寄りかかれないし自然とインナーマッスルも鍛えれて有意義な食事時間」とつづっていたが、公開されていた写真で、フォークを持った肘をテーブルについているように見える一枚があった。
このツイートに対し、武藤のツイートには、「フォークを上に向けてるやつがマナーどうこう言うんじゃねぇ」「無理に取り繕っても育ちって出るよね?」といった指摘が集まることに。これに対し、武藤はツイッターのリプライで「それ私目の前にいても言えるの?あなたより確実に育ちよいんだよなぁ」となどと反論していた。
この一連の投稿に武藤の元には、「食べながら肘ついてるわけじゃないのに、なんでもよくなーい?」「これは撮影の為というかポージングであってこれで食べてるわけじゃないでしょ」というフォローの声が集まっていたが、ネット上からは、「育ち良かったらこんな風になってないでしょ」「育ちがいい人って膝つかないしこんな写真撮ってアップしない」「全然育ち良さそうに感じないなこの言い方」といったツッコミが殺到していた。
“マナー”について語ったところ、マナーでツッコミを受けるという、皮肉な結果になってしまったようだ。