セクシー女優として活動する藤かんな(33)が、講師として務めるバレエ教室でセクシー女優であることがバレ、講師として務めているバレエ教室のシフトをゼロにされたことを告発。しかし、ネット上からは疑問の声も集まっている。
昨年7月にセクシー女優としてデビューした藤。ツイッターでは、セクシー女優業と並行して、バレエ教室に講師として所属していることなども明かしていた。
そんな中、藤は今月14日に投稿したツイートで「最近、私、教室で浮いてる気がする。疎外感というか、先生や他の生徒さんから距離感じるねんな…」と周囲からの態度に違和感を抱いたことを告白。さらに18日には「秋に、バレエ教室で発表会があるんだけど、 私には一切、声がかからなかった」と明かし、「異様な感じ。みんな私のことが見えてないみたい」と訴えた。
また、藤は19日にもツイッターを更新し、「私はバレエ教室で指導もしているんだけど、 来月のシフト、私の知らないうちに全部決まってた。 私の指導担当日、1日もなかった」と、シフトがゼロだったことを告白。さらに25日には、バレエ教室の先生から連絡が入ったといい、「かんなちゃんの仕事のことを知りました。正直戸惑っているし、ショックです」と告げられたことを明かしていた。
この一連のツイートに藤の元には、「そりゃ…あんまり過ぎる…」「それはちょっと酷いと思います」という同情の声が集まることに。しかし、藤はツイッターにバレエ教室の子どもの脚の写真などを公開しており、ネット上からは、「指導してる子どものレオタード姿を盗撮して晒すやつに誰が子ども預けたいんだよ」「この危機管理のなさでレッスン講師は任せられないだろ…」「本当の被害者は主宰と幼女とその保護者」といった指摘が集まっていた。
シフトを外された理由は職業差別ではなく、生徒の写真をセクシー女優名義のツイッターにアップするという非常識な行動に由来するものなのではないかという声が多く上がっていた。