旧NHK党の元党首で政治家女子48党の事務局長・立花孝志氏(55)が3月31日から限定500台で発売開始していたチューナーレステレビ「NHKをぶっ壊すTV」が話題となっている。
立花氏とえいば、先月9日、党名を「NHK党」から「政治家女子48党」に変更し党首を退き、現在は政治家女性48党の事務局長として活動してる。
31日には「NHKと契約しなくてよいテレビNHKをぶっ壊す!テレビの販売です!本日発売開始!是非立花孝志を助けると思って、ガンガン買って下さい。 」とツイートし、チューナーレステレビ「NHKをぶっ壊すTV」の販売開始を報告していた。さらに4月3日は「NHKと契約しなくて良いテレビ特別価格39,800円【税込、送料】500台限定残りあと21台です!」とツイート。その翌日4日までには500台全てが完売した。
これに対しネット上では「買いたい」「売れるの早すぎですわw」「信用第一の立花ブランドですね」などの声が集まっている一方で「テレビと言いますが、別にNHKは映らず、民放は見れるという品物でもなく、単なるモニター」「5万だと動作もっさりしてそうだし、ゲームには向かないスペックなんだろうね」といった声も上がっている。
テレビチューナーがないスマートテレビで、NHKと受信契約を結ぶ必要がないためNHKの受信料を払わなくて良い仕組みとなっているようだ。今回は完売してしまったようだが、次回の発売予定はあるのだろうか。