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KAT-TUN・上田竜也、6人時代に未練!?「もしメンバー同士興味があったら、まだ6人だったのかな」


 2月14日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也(39)が登場。メンバーが半分に減ったさびしさをポツリとつぶやく場面があった。

 この日のテーマは「無敵ボディVS甘やかしボディ」。「ジャニーズで最強になりたい」という理由で鍛えはじめたという上田。ボクシングを17年続けていると明かしたことから、MCの明石家さんま(67)が「何かずっと嫌なことあったん? グループで」「やるとき『KAT-TUN KAT-TUN』とか言うの?」と話を振った。

 これに共演者か「ギャグじゃないですか。おもしろすぎるでしょ」と声をあげると、上田は「ない」と否定しつつ「もう半分減ってるんで、僕ら」と自虐。

 また、さんまから「楽屋で着替えているときに、メンバーから『(体格)すげえな』とか言われるの?」と聞かれたときには、「誰も俺に興味ないですね」と返答。「だってもう20年以上やってるんで。別にメンバーの体とか興味ないじゃないですか、そんな」と語る上田に、さんまが「いや、『あいつどんだけ(体)絞ってるのかな』とか……」と言うも、上田は「どうすっかね」「見ないですね」と淡々と答えていた。

 しかし、その後も別の話題を振られた上田は「全然関係ない話、していいですか」と切り出し、さんまから「アカン、アカン」と否定されるも、「さんまさんとさっき、『メンバーが(自分に)興味ない』みたいな話、したじゃないですか」と話を続行。

 そして「(収録中)ずっと考えてて、もし、そのときにメンバー同士、興味があったらまだ6人だったのかなって考えちゃったんですよ……」と思わぬ本音を突然明かした。これには、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司(43)と関太(43)が「上田くん!」「さびしいよ、その話」と慌ててフォロー。

 山本の「(さんまさんが)人数少ないって言っちゃったもんだから、気にしちゃってるんですよ」との声に、さんまは「KAT-TUNは会うたびに減っていくやろ。こっちの司会する気持ちにもなれ!」とツッコみ、上田も苦笑いだった。

「ちなみにKAT-TUNというグループ名は当初6人いたメンバーのイニシャルをつなげたものですが、2010年に赤西仁(38)、2013年に田中聖(37)、2016年に田口淳之介(37)が脱退し、現在は上田、亀梨和也(36)、中丸雄一(39)の3人体制。3人に減ったときは、充電期間という名の活動休止期間に入ったこともありましたが、願わくは6人で続けたかったという気持ちは今もあるのかもしれませんね」(芸能ライター)

 この放送にネット上では「責任感じないでー!それに関しては上田くんのせいじゃないから言わんといてー!笑」「たっちゃんがそんな事思っていたのが嬉しくて切なくて。3人なのを受け入れていたつもりだったけど、たっちゃんの口から今も6人だったのかなって聞くと涙が出てきて。もう人数減らないでよ」「ネタっぽくなってたけど、しばらく考えちゃったことが容易に想像できすぎてキューーとするわ」との声が集まっていた。

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