ダウンタウンの松本人志(59)が2日、自身のツイッターを更新。同じく吉本興業所属のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31)が、現在報じられている連続強盗事件の指示役で「ルフィ」を名乗る人物との繋がりについてツイッターで言及し、その物言いにネット上から疑問の声が殺到している。
そんな中、松本が「兼近に頑張ってほしいなー」とツイートした。これに対しネット上では「過去と真摯に向き合っている兼近さん、素敵だと思います!」「私も応援してますよ。松ちゃんに同意です」「失敗から立ち直るチャンスはみんなにあるべき!まっちゃんありがとう」などの声が寄せられている一方で、「失望したわ」「老害まではいかんけどまっちゃんもそろそろあかんなぁ」「女の子の腕をよくへし折ってたと笑う人間でも更生したから頑張って欲しいですか?今後、兼近さんをテレビで見ても一生笑えないです」といった批判の声が殺到している。
兼近は1日夜に自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、当時売春行為の斡旋を行っていた女性と通話、涙ながらに謝罪。「今仲がいいとかは一切ない。でも過去に知り合いだったのは事実」とあらためて事実を告白しつつ、犯罪を犯していた当時、周囲が犯罪者ばかりという状況に身を置いていたことを明かしていた兼近。
さらに2011年に売春の斡旋で逮捕された際、“仕事仲間だった”という女性に電話。兼近は「俺はあの時、救ってると思ってたじゃん。お金一緒に稼いで渡すことで、みんな……勘違いしてて……」と声を詰まらせて涙していた。しかしこのような配信や松本の応援ツイートも虚しく批判の声は殺到し続けている。