エジプト出身のタレント、フィフィ（46）が21日、自身のツイッターを更新。国会で居眠りする国会議員について苦言を呈し話題となっている。
この日フィフィは、「岸田派・北村誠吾氏が本会議場で爆睡」というタイトルのネット記事を添えて「国会議員にも定年が必要です。てか、寝るのはお年寄り議員だけではないし、寝てたらちゃんと叱ったらいい。民間なら怒られるよ？」とコメントしツイート。ネット記事には2019年の第4次安倍改造内閣で地方創生担当大臣を務めていた、北村誠吾氏（75）が居眠りしている写真が添付されている。これまで防衛庁政務官、防衛副大臣などを務め、現在まで8期22年の間、国会議員を務めているベテラン議員ということもあり、フィフィもがっかりしたようだ。
これに対し、リプライ欄には「直ぐに辞表を提出して優雅な老後をすごしてもらいたい」「仕事中だよね？仕事中に寝るって？きっと遊びに来てるから寝るんだね」「お金をもらってその場にいる自覚が無さすぎる」「もう家でお茶でも飲んでてくれれば良いのにね」などの共感の声が殺到している。
投稿してからしてから6時間も経たずして1.5万件以上のいいねと4000件以上のリツイートを集めたこのツイート。先月末にはNHK党の“ガーシー”議員こと暴露系YouTuberの東谷義和氏（51）が国会議員の居眠り問題に対し苦言を呈し話題となっていたばかり。国民からの信頼度がこれ以上下がらないことを願うばかりだ。
